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9月, 2012の投稿を表示しています

サルビアレウカンサの葉 20120929

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サルビア観察4日目です。 a b 今日は他の株の異常もみつけました。  地上1メートルで測定 本日は0.05μSv/h未満 台風が来るようですので、サルビアの観察はとりあえず今日で一区切りにしようかと思います。  …異常な葉を見ていると心が痛み、花好きオバサンとしてはだんだんイヤになってくる、という理由もあります。  サルビアにしても他の植物にしても、葉の形を決める遺伝子群のどこかが放射線によって壊されているのだと推察できます。 どういう理由かは知りませんが  放射線量は毎日変動があり、比較的高い放射線量となった時に遺伝子が損傷し、その後その情報を読みに行く事になった場合に異常が起こるということが5月に行ったムラサキツユクサの実験でわかりました。  ムラサキツユクサの場合は、毎日花が咲き、咲いた花が一日でしおれてしまうという特性がありましたので確認が容易でありましたが、サルビアの場合、葉の異常であるので、草本という実験のしやすい材料であるものの、まだ確認の方法が思いつきません。  ところで、サルビアの葉の異常について特に書き残しておきたいのは、今年多く異常が見られるのは花穂のすぐ下あたりの葉だということです。 昨年度の異常は花穂の下と限らなかったのですが、今年は花穂の下。 理由はわかりません。

サルビアレウカンサの葉 20120928

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サルビア観察3日目 a b

サルビアレウカンサの葉 20120927

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昨日のサルビアの続きです。 葉がある程度大きくなるまで観察し記録しておこうかと。 a b  ついでに現在の他の植物の「葉」の様子 ローリエ

サルビアレウカンサの葉 20120926

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昨年の8月3日に変異したメキシカンブッシュセージ(サルビアレウカンサ)の葉が見つかっていたので、今年も注意して観察しておりました。   ↓まずは2011年8月3日の写真から↓ で、ずーっと大丈夫な感じでありましたが、 本日朝(2012/09/26)変異した葉を発見。 a b   ↓比較のための正常なもの↓ (別の株を本日撮影) というわけで、久しぶりにエアカウンターを動かし、地上1メートルのところ、サルビア付近で測定。 0.13μSv/hと表示されていますが、平均もその辺り。 ここのところ0.07μSv/hくらいだったのですが…  特記すべき変わったことと言えば ずーっと日照りだったところに …雨が降ったことでしょうか。