投稿

ラベル(Bay laurel)が付いた投稿を表示しています

今日のムラサキツユクサ 20190906 花びらの色は変だが枚数は正常なものが咲いた

イメージ
昨日一昨日と咲いていた雨どいの近くの株のところに今朝は3つ咲きました。 今日の花は、少々斑はあるものの、花びらの数に問題はありません。 今日はサルビアレウカンサも写真に撮りました。 実は、春の観察を終えた後、雨どいの近くの株の近くに生えていたサツキをはじめとする庭木をのこぎりでかなり強く剪定しました。 無理だとはわかっていても、除染という言葉が心の中にはありました。 しかし結局また花びらの枚数のおかしい花が咲きまして、 「何をしても、無理だよ、おばさん・・・」 ムラサキツユクサの言葉が聞こえてきたような気がしました。 ただ、サツキの陰であまり元気のなかったゼフィランサスが大きな花を咲かせるようになりました。 この花の球根もムラサキツユクサを植えたころに植えたのでした。

エアカウンターで測定 20170315

イメージ
朝7時。雨が上がり曇っています。 きょうのムラサキツユクサはこんな感じです。 いつもながらピントがぼけています。  そして、このあたりのエアカウンターの数値は0.22µSv/h いつもよりも高めです。 次はこぼれ種で10年くらいあちこちに咲いているクリサンセマムノースポールです。 このブログでは初登場です。ここに載せた写真の株は、以前葉の変異が観察された赤いつるバラ(アルティッシモ)の足もとにあります。 ネット上で、よくキク科の植物のひどい画像を見かけるのですが、我が家のキク科の植物にはパッと見て分かるような顕著な変異が現れていないので観察対象とはしておりませんでした。 ただし、セイヨウタンポポについては2011年の事故直後から頭花が大きくなる異常を数個体で確認しています。ただ、「我が家の敷地内」のことではありませんので画像は載せません。  エアカウンターの値は0.19µSv/h やはり今日は少し高いようです。 久しぶりの雨だったのでいろいろ落ちてきたのでしょうか。 ローリエはさすがにまだ新しい葉が出てはいませんが 今はこんな感じです。 これもフラッシュをたかずに撮ったためピンボケなので、拡大して見ると気持ちが悪くなりますがご容赦ください。 ローリエはこのところ、以前のような一か所が縮れたり突出したりする葉がメインではなく、 原発事故以降まったく見られなくなっていたオリジナルデザインの葉も復活しています。 ただこのようなオリジナルデザインの葉は、きわめて少数でありまして、 以下の2つが木のほとんどを覆っています。 1.オリジナルデザインに近い形状の葉の周囲にゆるいフリルがついたような感じになっているもの(この写真では左半分の下あたり) 2.葉の先端があまりとがらず全体的に丸みを帯びたもの(写真左上) そしてほかに、木の半分より下=地面に近づく と、 通常の4倍くらいの大きさ(写真右半分側の中央)の葉が現れてきます。 本日この辺りは0.08µSv/hでした。

ベニカナメモチ、月桂樹、サルビアレウカンサ 20160529

イメージ
さて、ムラサキツユクサはあいかわらずですので、とりあえず先日のまとめで一区切りといたしまして2016年はこれ以降、何か特別な変化があったときに記録することにいたします。 朝6時半。今日は葉の観察を行いました。 今年はコナジラミが多い印象があります。 農薬は使わない主義なので、テントウムシを待っています。 梅雨が近くなり、最近はアマガエルがうるさいくらいに鳴いています。 …アマガエルは元気そうで何よりです。 ベニカナメモチ 本日この辺りではエアカウンターが0.05μSv/h未満で点滅しています。 ぼけすぎですみません。 先端が細い 何と言っていいのかわかりませんが、変な形。 何となく大きい葉。 このあとローリエが登場しますが、ローリエにも「大きい葉」がありました。 何となく大きく、しかも縁のギザギザがちょっとだけではありますがおかしい。 二股。 コレまでのハート形のものとは異なり、中央を走る葉脈が二つに分かれている。 (参考)これまでたびたび観察されたハート形 次はローリエです。 ここもエアカウンターが点滅しています。 小さい画像だと、縁がガタガタに見えますが、ガタガタなのではなく、状態とすると、…正常な葉の状態をタイトスカートであるとするとフレアースカートのような状態に縁がなっています。 そして、何となく葉が大きい。 この下の画像の葉も大きいのですが、これではわかりにくいので、葉を切り取って普通の大きさの葉と比べてみます。 手で持っている葉のうしろに普通の大きさのローリエの葉があります。 お徳用サイズ 当然ですが、原発事故以降は一切スパイスとしては使っていません。 念のため書き添えますが、 エアカウンターを使う際には当然のこととして毎回しっかり手洗いをしております。 最後にサルビアレウカンサです。 このサルビアはムラサキツユクサ大株の隣にムラサキツユクサと同時期に植えたものなので、そろそろどうにかしないと二つの種類の葉が混ざってしまったような状態になっています。 エアカウンターは、この辺りも最初点滅していたのですが、カメラを構えた瞬間に0.06μSv/hと変わりました。 まあ、だいたいそのような値であります。 前にも書いたことがありますが、降下物による放射線は増えることはあっても半減期以外で減ることはありませんから、 エアカウンターは極端な量の降下物があったか否かと...

今日のムラサキツユクサ 20160518

イメージ
朝7時 晴れ。 今日は三波石のところ、雨どいの近く、花びらの枚数がおかしい花を咲かせた株、ウッドデッキ近くの大株、ノイバラの近くの植木鉢に花が咲きました。 三波石の近く 雨どいの近く 花びらの枚数がおかしい花を咲かせた株  本日この辺りのエアカウンターの値は0.05μSv/h未満で点滅しています。 ウッドデッキ近く おしべの毛が白っぽく感じます。 本日この辺りのエアカウンターの値も0.05μSv/h未満で点滅しています。 ノイバラの近くの植木鉢 先エアカウンターで測定 ここも0.05μSv/h未満で点滅しています。 ローリエの新しい葉が大きくなりましたので撮影しました。  ローリエの所のエアカウンターの値も0.05μSv/h未満で点滅しています。 アサガオは特別に前回と変わったというようなところはありませんでした。 この撮影のあとプランターの中の除草を「少し」いたしました。 アサガオのところも今日は0.05μSv/h未満で点滅していました。

2015年春~秋のムラサキツユクサ

イメージ
2015年は雨どいの近くの1株に注目して記録を残します。 2015.5.4 0.08μSv/h 2015.5.6 0.06μSv/h 4~5月にはきれいな花が咲いていたので観察を休止しておりましたところ、 6月になって一度少々おかしな花が咲き 2015.6.2 0.13μSv/h 8月になりまた斑入りの花を咲かせるようになります。 2015.8.4 0.06μSv/h ただ、それほどひどいわけではなく、 ちょっとしたことなのだろうかと思っていました。 しかし何となく嫌な予感があり 9月になってからは観察の回数をまた増やすことにしました。 2015.9.3 0.05μSv/h未満 2015.9.7  0.05μSv/h未満 2015.9.14 0.08μSv/h 2015.9.14ローリエの葉もきれい 2015年9月15日(火曜)斑入り 2015.9.15 0.05μSv/h未満 2015.9.16 0.13μSv/h 2015.9.21 0.08μSv/h 2015年9月22日(火曜)花びらの数が増える。 2015.9.22 0.08μSv/h 2015.9.23 0.05μSv/h 2015.9.24 0.07μSv/h 2015.9.25雨天のため花がダメになった 2015年9月27日(日曜)花びらの枚数がまた増えた。 2015.9.27 0.08μSv/h 2015年9月28日(月曜) また花びらに問題のある花が咲いた。 2015.9.28 0.05μSv/h未満 ノイバラの葉はハート形 2015.9.28 ノイバラの葉 オシロイバナの葉には角が生えた 2015.9.28 オシロイバナの葉 2015年10月6日(火曜)花びらにまた斑が入る。 2015.10.6 0.05μSv/h未満 サルビアレウカンサの葉の先端に異常のあるもの 2015.10.6 サルビアレウカンサの葉 花びらに縮れが起こった 2015.10.7 0.08μSv/h 参考までに 以下は別の株。三波石の前に咲く花 2015.10.10 50センチ離れた所の株0.06μSv/h 2015.10.12 50センチ離れた所の株0.06μSv/h