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今日のムラサキツユクサ 20240729 雨どいの近くの株にも花びら4枚のものが出現

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 朝7時ごろ 今日は雨どいの近くの株が咲いておりましたので、古いiPhoneで撮影しました。 わが家の温度計による今日の最高気温は午後2時ごろでおよそ41度でしたから、朝7時ではすでに花びらもおしべも少々くたびれた様子です。 左側に見える花は花びらが3枚ですが隣に咲く花は花びらが4枚でした。 おしべは6本のように見えます。 裏側からがくを撮影しようと頑張ったのですが、 花びら4枚の花は蕾(咲き終わった殻も含む)の集団から首をのばさず咲いてしまっていて、つまり、蕾(咲き終わった殻も含む)の集団に花が密着していたので、 がくの枚数が見えるように撮影することが不可能でした。 仕方がないのでちぎってみました。 同じ形のものが4枚…とはなっておりませんでしたが、 がくも4枚…あるように見えます。 本日のこの辺りのエアカウンターの数値は0.10μ㏜/h 今日はローリエの下の株は咲いていませんでしたが 雨どいの近くの株から1メートルのところにはひとつ咲いていてこんな感じでした。 そして、かなり強めに剪定した後に伸びてきたサルビアレウカンサは現在こんな具合です。 象の顔の形の葉やおかしな形状の葉はないように見えます。 (よーく見ると…縁が変なのもありますが)

今日のムラサキツユクサ 20240606 

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 朝7時過ぎ 日差しが強い朝です。 通行の邪魔になるのでムラサキツユクサはほとんど刈り取ってしまったのですが、 三波石の近くの株の花がひとつ咲いていました。 本日も古いiPhoneで撮影しました。 エアカウンターの数値は 0.05μ㏜/h未満で点滅していました。 そして、サルビアレウカンサの花穂が出始めました。 今年もその花穂の周辺や茎頂に象の鼻のような形の葉が見られます。 やはり象の鼻のような葉というのは花穂になりそこねた葉なのでしょうか。 (参照) 2019年春 テレビから聞こえてきた話を聞いていたら二つの謎が解明できるような気がした話https://murasakitsuyukusa.blogspot.com/2019/05/2019.html そういえば、しばらく画像をアップしていませんでしたが、現在ベニカナメは病気のようです。 何年か前にもかなりひどい状態になり、ダメかな、と思うところまで行ってしまったのですが、薬などは使わぬまま、完全復活しました。 近くには守るべき植物ははえていない場所なので 今回も自然にお任せするつもりです。 この辺りでもエアカウンターは点滅していました。 久しぶりに見た点滅。 前回の観察から今日までの間に、たくさん雨が降りましたので 浮遊していたものや付着していたものは 洗い流されたのかもしれません。 洗い流されたら下水に入り、川に行き・・・ 日本語には「水に流す」という表現があり、それは過去にあったいろいろなことをすべてなかったことにするという意味ですが、 人間関係以外のことでその発想はダメですね。 以前、エストロゲン自体だったりエストロゲン様の作用を持つ化学物質が生活排水から流れ出て・・・という問題についていろいろと言われていましたが 今どきはがんの患者さんの増加にともない、抗がん剤による水の汚染の心配をしなくてはならなくなったようです。 Cancer drug pollution is a growing global concern https://theconversation.com/cancer-drug-pollution-is-a-growing-global-concern-225062 こんなとき 昔だったら、「きっと学者の先生たちがどうにかしてくださるから大丈夫」と思えたのですが 研究のためのお金がど...

今日のムラサキツユクサ 20240407

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朝8時 今日は昨日よりも雲が薄いですが、からっと晴れ渡っているというわけでもありません。今日も古いiPhoneで撮影しました。  エアカウンターは今日も0.12μ㏜/hという数値です。 心当たりがあるとすれば・・・車の窓に落ちにくい汚れがついている・・・というような季節であり、それが地に落ちたり空中に舞い上がったりという繰り返しであることと、 あと可能性として挙げられるのは近所の古い家屋の解体工事。 古い家を壊すとイエネズミも大騒ぎですが、溜まっていたものが舞い上がり それが短期間に数軒ともなると・・・という事のような気がします。 コロナという一つの事態についてマスクは終わりにしてよいと思いますが、 各自が置かれた状況をきちんと認識して対応することは必要です。 右に倣えとか隣百姓では・・・という時代になったような気がします。 本日咲いた雨どいの近くの株のほかの花 雨どいの近くの株以外の様子 そしてサルビアレウカンサは 正月くらいまで咲いていたものが枯れた中に 新しい小さな葉が少しみられるようになりました。 ヨロっとしています。

今日のムラサキツユクサ 20230729

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 朝6時少し前 雨どいの近くの株が一つ花を咲かせていました。 実は、この画像はいつもとは違うカメラで撮影したものです。 20年間使い続けてきたオリンパスのカメラの調子が悪くなってしまいまして ↓こんな感じの写真ばかり↓ 何度撮ってもこんな感じになってしまうので あきらめてパナソニックのカメラで撮影しました。 サルビアレウカンサの葉 「例年通り」先端のあたりはみな異常が見られます。 本日この辺りのエアカウンターの数値は 0.05μ㏜/h 未満で点滅していました。

今日のムラサキツユクサ 20230612

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 朝7時 雨がやんでいたので少し花を眺めることにしました。 雨どいの近くの株にはきれいな花が咲いています。 この季節に似合う花です。 同じ株の別の花 色が薄く見えますが光の加減、だと思います。 ウッドデッキ近くの大きい株も咲いています。 画像には写り込んでいませんが、ナメクジが元気に活動しているので、この時間だと残っている花はごくわずかです。 今年はウッドデッキ近くの株がなかなか育たなかったのですが、その一因はサルビアレウカンサが例年以上に勢いがあったことです。これまでも埋もれがちであはあったのですが今年は完全に負けています。 10年前と比較すると、サルビアの葉はほとんどがすっきりしたサルビアらしい長い葉になりましたが、先端部分にはこんもりした葉の集団が今年も現れました。 以前の記事 に書きましたが、植物にとって大切な生殖器官である花を作るために先端にたくさんの栄養を集めた結果、放射性物質も濃度高く集まってしまい花芽の形成に失敗したのではないかと私は「思っています」。検証する手段がないので、思っているだけです。 さて、今日は久しぶりにヘデラを撮ってみました。 無計画に撮ってしまったのでわかりにくくて恐縮ですが 画像は上にあるものほどヘデラの先端に近いもので それぞれの画像では右側が先端に近い  ということでご覧ください なお、下から二番目(6枚目)の画像に移り込んでいる木切れですが、 なんとなく邪魔な気がしたので7枚目を撮る際ヘデラを下に引っ張ってしまったため 7枚目には木切れが写りこんでいません。 ちなみに木切れは、 スカスカボロボロになってしまったウッドデッキの穴をふさぐために何年か前に置いた…というか放置してあるものです。 ウッドデッキは・・・もっとスカスカボロボロになったら私が自力で解体する予定です。掛矢は準備済み。踏み抜いてケガをしないということにしか関心がない今日この頃(;´Д`A ``` ただ、周辺でこんなふうに考えているのは私くらいのものです。わが家の花と同じような変わったデザインの各種植物を見てもご近所の皆さんはどなたも楽しんでいらっしゃるだけですので。家庭菜園も絶えません。 見てもそうだと認識しないからきれいなレアものとして楽しめるのか、 本当はそうだと認識しているけれども気にしないのだと決めて楽しむことにしているのか、 本当に考え込んで...

ベニカナメモチ サルビアレウカンサ 20190611

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素人であったとしてもできることなら続けて記録は残した方が良いというお話をいただきましたので、 不定期ですが「見たもの」を撮影し、この時代この地域に起こったことの記録として更新することにしました。 梅雨の晴れ間。 ベニカナメモチの様子を撮影しました。 本日このあたりのエアカウンターの数値は0.07μ㏜/h サルビアレウカンサの様子も撮影しました。 本日このあたりのエアカウンターの数値は0.07μ㏜/h