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今日のムラサキツユクサ 20180430

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花が咲いたので観察しました。 雨どいの近く 全体 咲いた花の近くによって撮ってみました。 次に雨どいの近くの株から50センチくらい離れたところ 三波石の近くの株 次に、これは今年種から育った若い株ですが雨どいの近くの株から1メートルくらい離れたところにあります。  本日この辺りのエアカウンターの数値は0.14μ㏜/h 昨日も今日もここ数年の「いつも」より数値が大きめです。 次にローリエの下の株 昨日、「なぜかこの株の花はいつも葉の下に埋もれています。」と書いたからでしょうか、今日は顔を出してくれました。 つぎに、今年もウッドデッキ近くの大株が花を咲かせました。サルビアレウカンサの古い茎に押されていますが今年も他の株と比べると悪くはありません。  ノイバラは真っ白な花をたくさん咲かせていますが、葉が見たいので新しく出てきた葉だけを撮りました。  最後はモッコウバラです。

今日のムラサキツユクサ 20170419

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朝10時ごろ  風が強めに吹いています。 今日もムラサキツユクサが咲きました。 良い花ですが4つのうち2つに白い斑が入っています。 まずは全体  一番右の花  右から二番目の花 斑入り 右から三番目の花  一番左の花 斑入り  本日この辺りのエアカウンターの数値は0.09μ㏜/h やわらかそうなノイバラの葉が風に揺れています。  モッコウバラも咲き始めました。 ノイバラもモッコウバラも葉は良い状態です。 アブラムシはおりますけれど。

2014年の観察を始めます 20140417

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だいぶ暖かくなりましたので、そろそろ観察を再開したいと思います。 まずはベニカナメモチです。 日なた(木の上の方) 日なた(木の上の方) 日陰(木の下の方)  日がよくあたるところの葉は、かなりきれいな状態です。 一方で、日陰の葉は、色が悪く、わずかですが今年も変形が見られます。 「日陰」と言いましたが、日陰といっても何かの陰になっているわけではなく、木の下の方に位置するためにあまり日が当たらない状態となっています。 日なたは木の上の方です。 日当たりの問題というより地面からの距離によって違いが出ているような気がします。 次はバラの仲間たち つるバラ つるバラ ノイバラ モッコウバラ  変な形の葉は今日は見あたりませんでした。 ノイバラとつるバラのところで測定。 エアカウンターの数値は 0.06μSv/h 続いてローリエです。  葉の形状は極端に悪くありませんが、新しく出てきた葉は縁が黄ばんでいます。 病気でしょうか。  エアカウンターの数値は0.09μSv/hでした。 続いて、雨どいの近くのムラサキツユクサです。 一方、鉢上げしたムラサキツユクサは 管理が悪かった(ひとつきほど世話を放棄して出かけておりました)ので くたびれた状態です。  ウッドデッキの上は本日0.12μSv/hという数値になっています。 ベニカナメモチとバラの葉の様子が良いので良かったと思っておりますが、 …ローリエはムラサキツユクサの花同様放射線に対する感受性が高いのでしょうか。きれいになりませんね。 そして、ムラサキツユクサ。 去年よりも良い花を咲かせてくれることを願うばかりです。さて、どうなるでしょうか。

モッコウバラの葉 他 20131105

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多少風は吹いていますが秋晴れの今日。 もう一度モッコウバラの葉を観察してみました。 昨日撮影したのと同じ葉もありますが、昨日は光量不足だったのでもう一度撮影しました。 わが家のモッコウバラ(黄)は18年間育てているもので、昔は大きくアーチに仕立てていたのですが現在は管理の都合で50㎝(幅)×50㎝(幅)×100㎝(高さ)の大きさに切り詰めてあります。 一番外側をざっと眺めて気がついたのがアップした4枚の画像ということになります。 薬は使わないため、たくさん虫に食べられていますが、虫は鋸歯をつくりながら食べませんよね。 良いお天気なので、もう一度ノイバラとミニバラの葉も撮影しました。 ノイバラ ミニバラ 本日のモッコウバラの辺りのエアカウンターの数値 昨日とほぼ同じ場所で測定しました。0.07μSv/h。

今日の観察 20131104

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ミニバラ モッコウバラ モッコウバラ モッコウバラについては観察をおろそかにしておりまして記録が少ないのですが 2011年当時観察された異常が 「2011年5~10月の記録まとめ」 として記録してあります。 参考までにその時の画像をここに再掲します。 平成23年10月4日(火)撮影 平成23年10月4日(火)撮影 ローリエ 最近は、こういうまるいタイプが増えてきました。 原発事故以前の15年間は、この葉の脇に見えている葉のように先端がとがっているものしかありませんでした。 本日のモッコウバラの辺りのエアカウンターの数値は0.08μSv/hでした。

2013観察始め 20130405

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ベニカナメの新しい葉が出てきましたのでそろそろ今年度の観察を始めます。 今年も写真を大きなまま載せますのでじっくりとご覧下さい。 次は2010年から植えっぱなしのチューリップです。ひとつだけなんだかとても大きな葉っぱがありましたので一応記録しておこうかと撮影しました。  大きい葉に接近してみました。  本日のこの辺り。平均0.06μSv/h 次はモッコウバラです。ごくわずかですが、写真のように微妙なくびれのあるものが確認されました。 ミニバラも撮りました。 次は昨年一昨年と線量の高かった側溝の所を測定しました。 次に、…撮影するのがためらわれるほど傷んでしまった月桂樹です。 まだ新しい葉が勢いよく出る季節にはなっていません。 まあ、季節が進んだとしても、どうせ縮れた葉が出てくるのです。 そして、去年と同じように縮れたところから黒くなり、病気になり、虫がつき。 切ってしまいたいと思いますが、…枯れてしまうまで見続けてやろうと思います。 原発事故前はあんなに元気だったのに。 もう少しするとムラサキツユクサのシーズンも始まります。