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3月, 2022の投稿を表示しています

今日のムラサキツユクサ 20220330 物言えぬ植物の声

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 朝7時、雨どいの近くの株が開花しています。 植物は何も語りません。 本日のこの辺りのエアカウンターの数値 0.08μ㏜/h

今日のムラサキツユクサ 20220329 今年も白い縮れた花が咲いた

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 朝7時。 昨日の朝よりもかなりひんやりしています。 雨どいの近くの株のつぼみが開きました。 原発事故でばらまかれた猛毒によってもいまだに脅かされている私たち。 フラッシュをたかずに撮影 フラッシュ有 本日この辺りのエアカウンターの数値は、0.10μ㏜/h 我が家とすると少し高めです。 しばらく観察報告をしておりませんでしたので、参考までに我が家にかつて咲いていたまともな紫露草の花の写真を。 2005年5月 あと、前回アップした、今朝咲いた花がつぼみだったころの写真も これが咲くと今朝の花のようになります。 ついでにこれも貼っておきましょうか。 ここは群馬の中毛です。 除染についての説明会にもいかなかった「安心安全な」?場所に咲く花を撮っています。 あれから11年経ってます。 が、ばらまかれたCs137が半分になるためには30年かかるのです。 だから相変わらずおかしな花が咲いていたとしても不思議な事ではありません。 自分なりに除染のようなことも行いましたが何の意味もなかった。 半分になるころ ワタクシは地上に存在しているんだろうか。

今日のムラサキツユクサ20220323

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昨日午前中はうっすらと雪が積もった当地、今朝は車のフロントガラスがガッチガチに凍り付いていました。 そんな中、雨どいの近くの株は早くもつぼみを抱えています。 20年も使っているオリンパスのデジカメで撮影。 実は、数年前に性能の良い新しいカメラを手に入れたのですが、どうも手になじまず(←機能がありすぎて使い方が分からないと正直に言え(笑) 結局古いオリンパスさんが今年も活躍しそうです。 それはともかく 2022年、当然と言えば当然ですが、やはり今年も白い色が混ざった「放射性物質の影響を受けたよろしくないつぼみ」が「初物」に登場。 この文の意味をざっくり申し上げておきますと、 春の初めに咲く初めての花は、冬の間に「たくさん蓄えた」周辺の養分(放射性物質を含む)の影響を強く受け、本来咲くはずの花の色や形とは異なったものが「必ず咲く」ということが2019年までの9年にわたる観察によってわかっております。 本日朝のこの辺りのエアカウンターの数値は0.12μ㏜/h   雨上がりなので我が家の今日この頃の数値0.05未満というものよりも少し高めなのかと思います。