わが家のムラサキツユクサは5月の開花がメインで、6月には時々古い株の花がぽつりぽつりと咲きます。サツキの近くや雨どいの近くの一年物の株は病気も出てきましたので今日サツキの剪定をしたあとに短く刈り込みました。 で、本日はローリエの下とウッドデッキ近くの大株が咲いていたので撮影しました。 ローリエの下 こういうピンクと白の花が先日来咲いております。花びらの色素をつかさどる遺伝子がそういうふうに傷付いたのでしょうかね。何にも事情を知らない方が、この花を見て、 「変わったデザインですてきですね」とおっしゃいました。 この間、たしか6月7日に変な花が咲いて以来の撮影になるでしょうか。 ウッドデッキの近くの大株にポツンと咲いておりました。 6月7日の変な花と比べると色が濃くなりましたが、 もうすぐ花は終わるよと言いたげな小さな花です。 6月7日の異変って、まさか東海村関連じゃああるまい。 時期が時期だけにいろいろ考えましたが、 おそらくは福島原発由来の放射能による異常…でしょう。 何らかの原因で、元気な大株でさえやられてしまった、ということですね。 …2010年には想像もしなかった恐ろしいことをさらっと言っている自分が怖い。 ウッドデッキの近く 大株