After the Fukushima nuclear accident

鉢植えで18年間育てているツルニチニチソウの新しい葉（写真中央とその右下辺り）に変化が見られたので記録しておきます。 これまで他の植物で観察されているような変化なので、放射線の影響のような気はしますが、よくわからないのでこの記事につけるラベル（分類）は「ツルニチニチソウ」として「異常」という言葉は使わないことにしました。  【比較】Googleの画像検索で斑入りツルニチニチソウを検索→ 検索結果 本日のこの辺りのエアカウンターの数値は 3回測定して平均0.09μSv/h

先日の台風で折れてしまいほぼ半分の丈になったサルビアレウカンサ。また新しい葉が出てきました。 象の顔のようなタイプの葉や 曲がったり 先端が二またになりかけたり  そして本日のこの辺りの放射線量（エアカウンター） 3回測定しまして、 0．09μSv/h。

2013年の春に買ってきたこのアサガオ。 またこの頃ぽつりぽつりと花を咲かせています。 ところで、このアサガオ、まだ一つも実を結びません。 咲いた花の絶対数が少なかったこともあるのかもしれませんが、 ただの一つも実を結びません。 …そういう品種ではないと思うのですが。 本日の様子 夏の終わりなので株がかなり弱っていることは確かですが  この赤い茎は、葉が落ち花殻も取れてしまった茎。みんなとれてしまいます。 育てるのが難しい花だったのかしら…。 本日のこの辺りのエアカウンターの数値は0.07μSv/h。 13年目のアサガオは既に処分してしまいましたが、 今日見たら、こぼれ種が芽を出し、本葉も出ていました。 ウッドデッキもプランターもずいぶん劣化しています。デッキは震災直後ゴシゴシこすった挙げ句何も塗っていませんから。 プランターは傷むのはやいなあ。捨てよう。

昨日も花は咲いていたのですが、暴風雨によって花びらが無惨な状態になっていたのとカメラのために撮影をお休みしました。（放射線の測定も。） 台風の影響で、草丈が150センチに達していたサルビアレウカンサはポキポキ折れてしまい、丈も量も１／２となりました。 本日は台風一過で爽やかな秋晴れ。 「雨どいの近く」のムラサキツユクサが今日も一つ咲いています。 去年までは、秋に「毎日」咲くということはなかったのですが 今年は毎日（まあ、春とは異なりわずか一つではありますが）咲いています。 花びらが部分的に白くなっています。最近の微妙な放射線量の増加の影響でしょうか。わかりませんけれど。 本日のこの花の辺り（地上20cm）のエアカウンターの数値は0.05μSv/h未満でした。

台風の影響で朝から雨が勢いよく降っています。 車にあたる雨は洗車機のようです。 こんな雨の中ですが、今日も雨どいの近くのムラサキツユクサが一つ咲いています。 日曜の大雨の早朝から、傘さしてフラッシュたいて、あそこの家は何やってるんだと …疑問に思うような目撃者は皆無であろう大雨のため、 本日はこの場の放射線測定をお休みしました。 午前8時を過ぎて雨が小降りになったので、放射線量を測定しました。 花の高さ、そして地上1mの高さでともに0．08μSv/hでした。 ところで、種取後切ってしまった13年目のアサガオに今日また花が咲きました。 根もとすれすれで切ったのですが、生命というものは強いんですね。切り口からごく小さな葉を出したかと思ったらつぼみをつけて開花。しかもこんな大雨の朝。 この勢いで降っていると、酸性雨はうちばなのでしょうか、珍しく雨が当たっても色が変わっていません。 今回の台風による災害が起こらないよう心から祈ります。

今日も「雨どいの近く」の砂利の上にさくムラサキツユクサが咲きました。 かなりきれいな花です。たしか昨日は放射線量が少々高かったはずなのですが、パッと見よくわかりません。おしべの毛が多少白っぽいでしょうか？そうでもないかな。 …放射能はゼロではないですが、こういう花が外で見られるようになってとてもうれしいです。 本日のこの辺りのエアカウンターの数値 測定中、結構数字が高めに出ていたのですが、何回測っても0.07μSv/hでした。 ただ、幅のあるいろいろな数値が出たので、確認のためにサルビアの辺りの地上1mの所の数値も測ってみました。 何度測っても0.06μSv/h。

今日も雨どいの近くのムラサキツユクサが咲きました。 最近はわが家からご近所に飛んでいったムラサキツユクサたちも花を咲かせています。