After the Fukushima nuclear accident

朝7時、気温は21℃、曇りです。 ぼけた写真にしないために少々小さめに撮影。まだまだピントが甘いですが。  今日は一つだけ白い斑入りのものがありました。 ぼけますけれどズーム。  斑入りの隣に咲く花もちょこっと…入っているかなあ。まあまあキレイです。  そのまた向こうの花も同じ程度でしょうか。 本日のこの辺りのエアカウンターの数値は0.05μSv/h未満で点滅しています。 ゴミ出しかたがたさりげなーく近所の花の観察をしてきましたが、 どこのお宅のムラサキツユクサも良い花を咲かせています。 ちなみに、以前どこかに書いたことがあるかもしれませんが、 半径50メートルほどの近所に咲くムラサキツユクサは全てわが家の花の子や孫です。(-_-;) こういう時代になってしまったので観察には便利ですが、繁殖力が強すぎる植物を植えてしまったことについて心から反省しています。 園芸種なので花が大きいため、喜んでいただいているようではありますが…心が痛む。m(_ _)m

今朝7時、この辺りの気温は20℃でした。 スズムシやコオロギの声もきこえる涼しい季節になりました。 大雨などもあり観察をブログには記録しておりませんでしたが、この一週間も放射線量に激変はなく、大雨の中でも毎日一つ二つのムラサキツユクサの花が咲いておりました。 今日も二つ咲きましたが、一つはナメクジに食べられてしまいましたので、食べられていない花の方を相変わらずの光量不足の中撮影しました。 強い雨によって倒されてしまいましたので茎を支えながらの撮影です。 今年のサルビアレウカンサは、真夏の暑い時に既に花を咲かせていたのですが、茂りすぎて人間の生活に支障が出てきたのでバサバサと切ってしまったのですが、この植物も負けてはいません。もう少しでまた花が咲きそうです。 本日のこの辺りのエアカウンターの数値は0.08μSv/hでした。 ローリエの新しい葉。 変な葉ばかりを4年間見続けておりましたので、こういう普通っぽい葉を見るとむしろ違和感を覚える今日この頃。

2011.5. Two months have passed.   I found several flowers have changed their looking  . "Bleaching? Wrinkled?"  I have never seen such a strange shape or color until then. I remembered what my teachers told me in my school days . "Remember,  Radioactivity is danger. Radioactivity breaks and changes your DNA !" I realized it was genetic damage caused by nuclear fallout . However most Japanese people were not allow to say "so" in those days. Some believed that to keep calm was the best help for the people living in Fukushima, and some believed that to keep silence will serve the best interests of this nation, and the other believed absolutely safe because of their some scientific knowledge from Japan TV program. Some old ladies living near my house used to stand chatting on the street "Do you believe radioactive materials are safe? Yes, I believe they are absolutely safe! That is because  a prestigious professor at a prestigious university said absolute...

昨日からの雨が上がり、薄曇りで時々日が差す本日朝７時のこの辺。 今日もキレイなムラサキツユクサが咲きました。 色素のムラというかぽつぽつ濃い色はありますけれど、2011年～2013年のことを考えればかなり美しい花であります。 上のと同じ花です。  雨上がりなので線量高めということでいいのでしょうか。 今日のムラサキツユクサ周辺のエアカウンターの数値は通常より高い0.13μSv/hでした。 このところずっと雨が降っていましたし、昨日は低かったのでそういう判断は当たっていないような気もしますが、まあこういう数字が出ておりますということで。  サルビアレウカンサの辺りも0．14μSv/hということで、だいたい今日の朝はこんな数字ですね。  サルビアレウカンサは先日整理したばかりなので観察できる対象が少ないのですが、 すっとのびたきれいな葉が多い2015年であります。 ちょっとくねっとしているものも「見つけようと思えば」すぐに見つけられますが、 この程度は2012年2013年の変な葉を思えば何のことはない程度であると思います。 誤差のうち(-_-;)とでも言いましょうか。 しかし、生体に誤差っていうのは…つらいはなしですよ。 病気が、まあこの程度誤差のうち、気のせいって言われたら…いやですよね。 まあ、…言う人多いですけどね。

8月の末は曇りや雨のことが多く秋のような涼しさであり、しかし昨日はまた30度を越え且つ湿度も高くなりました。 そして本日朝7時　気温22度　肌に時々水滴を感じる程度のごくごく小雨。 そんな中で今日の観察を行いました。 光量が少ないのでまたなんだかぼやっとしています。同じ花を2回撮影 本日のこの辺りのエアカウンターの数値は0．05μSv/h未満 点滅しています。 測定した後にフラッシュを焚いてもう一度花を撮ってみました。 フラッシュを焚くとやっぱりなんか色味が変わってしまう感じがしますが はっきりした方がいいからフラッシュを焚くべきなのかしら。

わが家のムラサキツユクサはすでにピークを過ぎ、あまり咲いていません。 今日はまた花びらに斑が入り全体として色が淡くなっていたので撮影しました。 フラッシュを焚くとエアカウンターが誤作動するので光が足らずぼけた写真ですみません。 光がよくあたる時間帯になると、今の群馬ではしおれてしまう… 本日のこの辺りのエアカウンターの数値は0.06Sv/h ずっと今シーズン紫色の比較的きれいな花を咲かせていた近所のムラサキツユクサも、今日はピンクに白の斑。久しぶりに降った一昨日の夕立が何かをもたらしたのでしょうか。 サルビアレウカンサの新しい葉 エアカウンターは点滅しています。

きれいな葉ばかりだ、と思って観察していませんでしたが、この間ムラサキツユクサの花びらの色がおかしかったのでよくよく眺めてみると、やはり今年も変な葉が登場しました。 まずはサルビアレウカンサから。 パッと見るとこういう感じで、 ああ、サルビアレウカンサだ、というきれいな葉ばかりのようでありましたが、 よーく見ると、短くてまるい変な葉が。  そして、去年までによく目にしたのと似た形の変な葉も。 本日のこの辺りのエアカウンターの数値は0．07μSv/h 続きまして、ベニカナメモチ 先端が凹んでいるタイプの変化。 先端が太めになるタイプの変化 二またになる変化  ひっちゃかめっちゃか。 本日のこの辺りのエアカウンターの数値は0．05が点滅しているので、 0．05μSv/h未満 やはり放射能をなめてはいけませんでした。