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今日のムラサキツユクサ 20220505  今年も花びら4枚のものが咲きました

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 朝6時。 前回とは別の株ですが、雨どいの近くの株に花びらが4枚あるものが咲いていました。 まずは後ろから撮影 なんだか当然のことのように4枚花びらがありますけれども、 当然ではありませんので。 おしべの見える側から撮影 これはフラッシュをたきました 本日のこの辺りのエアカウンターの数値は 0.08μ㏜/h 何となく今年は高めな気がします。

今日のムラサキツユクサ 20220426  また今年も花びらが二枚のものが

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朝6時40分くもり。 昨日は青空が広がり暑い日でしたが、今日は6度下がる予報。 当地は一日中曇りの予報ですが 雨がごくわずか降っている朝でした。 このところ体調がよろしくなかったので植物たちにカメラを向けることがありませんでしたが、 そんな私に 「おばさん、私達のことを忘れないで!」と言っているかのごとく 一番目立つところに咲いていた紫露草の花に一目でわかる異常がありました。  雨どいの近くの株 また花びらが二枚です 後ろから撮るとこうなっています 角度を変えて撮影 同じ株の別の花 花びらの色の異常と花びら一枚に縮れ 角度を変えて 後ろから撮影 同じ株のさらに別の花 花びらの縁の形と色に異常 本日のこの辺りのエアカウンターの数値は 0.13μ㏜/h

今日のムラサキツユクサ 20220330 物言えぬ植物の声

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 朝7時、雨どいの近くの株が開花しています。 植物は何も語りません。 本日のこの辺りのエアカウンターの数値 0.08μ㏜/h

今日のムラサキツユクサ 20220329 今年も白い縮れた花が咲いた

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 朝7時。 昨日の朝よりもかなりひんやりしています。 雨どいの近くの株のつぼみが開きました。 原発事故でばらまかれた猛毒によってもいまだに脅かされている私たち。 フラッシュをたかずに撮影 フラッシュ有 本日この辺りのエアカウンターの数値は、0.10μ㏜/h 我が家とすると少し高めです。 しばらく観察報告をしておりませんでしたので、参考までに我が家にかつて咲いていたまともな紫露草の花の写真を。 2005年5月 あと、前回アップした、今朝咲いた花がつぼみだったころの写真も これが咲くと今朝の花のようになります。 ついでにこれも貼っておきましょうか。 ここは群馬の中毛です。 除染についての説明会にもいかなかった「安心安全な」?場所に咲く花を撮っています。 あれから11年経ってます。 が、ばらまかれたCs137が半分になるためには30年かかるのです。 だから相変わらずおかしな花が咲いていたとしても不思議な事ではありません。 自分なりに除染のようなことも行いましたが何の意味もなかった。 半分になるころ ワタクシは地上に存在しているんだろうか。

今日のムラサキツユクサ20220323

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昨日午前中はうっすらと雪が積もった当地、今朝は車のフロントガラスがガッチガチに凍り付いていました。 そんな中、雨どいの近くの株は早くもつぼみを抱えています。 20年も使っているオリンパスのデジカメで撮影。 実は、数年前に性能の良い新しいカメラを手に入れたのですが、どうも手になじまず(←機能がありすぎて使い方が分からないと正直に言え(笑) 結局古いオリンパスさんが今年も活躍しそうです。 それはともかく 2022年、当然と言えば当然ですが、やはり今年も白い色が混ざった「放射性物質の影響を受けたよろしくないつぼみ」が「初物」に登場。 この文の意味をざっくり申し上げておきますと、 春の初めに咲く初めての花は、冬の間に「たくさん蓄えた」周辺の養分(放射性物質を含む)の影響を強く受け、本来咲くはずの花の色や形とは異なったものが「必ず咲く」ということが2019年までの9年にわたる観察によってわかっております。 本日朝のこの辺りのエアカウンターの数値は0.12μ㏜/h   雨上がりなので我が家の今日この頃の数値0.05未満というものよりも少し高めなのかと思います。

今日のムラサキツユクサ 20190920 ウッドデッキ近くの新しい株 花びらが4枚

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ウッドデッキ近くの新しい株に近頃また花が咲いています。 色味は薄め、そして今日は花びらが4枚ありましたので記録しておきます。 フラッシュなし フラッシュあり フラッシュあり フラッシュあり 最近近所で古家の解体工事をしていて(二週間くらい) 通常よりもほんの少しではありますが高めな数字が続いています。 本日このあたりのエアカウンターの数値は0.06μ㏜/h

今日のムラサキツユクサ 20190906 花びらの色は変だが枚数は正常なものが咲いた

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昨日一昨日と咲いていた雨どいの近くの株のところに今朝は3つ咲きました。 今日の花は、少々斑はあるものの、花びらの数に問題はありません。 今日はサルビアレウカンサも写真に撮りました。 実は、春の観察を終えた後、雨どいの近くの株の近くに生えていたサツキをはじめとする庭木をのこぎりでかなり強く剪定しました。 無理だとはわかっていても、除染という言葉が心の中にはありました。 しかし結局また花びらの枚数のおかしい花が咲きまして、 「何をしても、無理だよ、おばさん・・・」 ムラサキツユクサの言葉が聞こえてきたような気がしました。 ただ、サツキの陰であまり元気のなかったゼフィランサスが大きな花を咲かせるようになりました。 この花の球根もムラサキツユクサを植えたころに植えたのでした。