2012年の考察(2) 20120525

放射線の強さなどの影響によって日々咲く花の状態がもし変わるのであれば…



だからといって、フツーの40代主婦の自宅です、放射線の照射実験なんか出来ませんからね、
…でもなんとか確かめる方法はなかろうか、と思っておりましたところ、非常に単純な方法を思いつきました。

昨年の原発事故以前からずーっと室内に置いてあった観葉植物の土に、よく洗ったあの悲しい花を咲かせ続けた「かわいそうなムラサキツユクサ」を植え替え、放射線量の低い室内で栽培したらどうなるか。
もしも、放射線の強さの影響を受けて咲く花の状態が変化するのであれば、
こうすることで(放射線の影響を極力抑えてやることで)遺伝子の状態がはっきりわかる花を咲かせるようになるに違いない。

で、

5月21日(月)にやってみました。
原発事故前からずーっと室内にあった「オリヅルランが植わっていた土」をつかいました。
…オリヅルランさんごめんね。水もやっていなかったから土がカッサカサだ_(_^_)_




痛いムラサキツユクサを掘り出しました。


 で、玄関の中にいれました。