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4月, 2013の投稿を表示しています

今日のムラサキツユクサ 20130430

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今日は朝7時台雨が降っていました。 雨どいの近くa 今日のこの辺り地上1メートルのエアカウンターの平均値は0.06μSv/h 雨どいの近くc ローリエの下  ローリエの下に咲いた花は、 光の加減ではなく本日は白い部分が目立ちました。

大輪つるバラの葉 20130429

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今年も赤い一重のつるバラが咲きました。 ウッドデッキ近くのつるバラ これまでは気がつきませんでしたが、新しく出てきた葉にすこし変化が見られましたので記録します。病気かな・・・ 去年はミニバラの葉に同じような状況が起こりました。

今日のムラサキツユクサ 20130429

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今日は風もなく静かなあたたかい朝です。 今日も2箇所のムラサキツユクサが咲きました。 まずは雨どいの近くから 雨どいの近くa 雨どいの近くa' a'というのは、aの株から出ている別の茎に咲く花という意味です。 雨どいの近くb 雨どいの近くc 今日のこの辺りのエアカウンターの数値は平均0.07μSv/hでした。 2012年のまとめを見ていただけばわかることですが、 エアカウンターの数値としては去年とあまり変わらないのに去年と違うこのデザインのオリジナルに近い安定感 …おかしいよねえ。 エアカウンターの数値は放射線量の全てではないとわかっていますけれど、 …じゃあ、昨年とか一昨年って実際にはトータルでどれだけの放射線を私たちは浴びていたのでしょうか。エアカウンターでカウントできなかった放射線、本当はものすごかったりして。 まあ、家の中にいる分には問題なかったんでしょうけど。 イヤだなあ…。 次に、ローリエの下のムラサキツユクサです。 ローリエ下 今日のエアカウンターの値は0.07だったのですが、 何だか知りませんが悪い状況に変化がありませんね。 どうして差があるんでしょうかねえ。毎日「雨どいの近く」と数値は近いんですが…

今日のムラサキツユクサ 20130428

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今日は光量の足らない7時台(場所的なものです)にあわただしく撮影したので いつもに増して写真がぼけております。 昨日ほどの強風ではありませんが、風がふいています。 今日は花の高さ(20㎝)のところでエアカウンターの数値は平均0.08μSv/hです。 雨どいの近くa 雨どいの近くb 本日はローリエの下のムラサキツユクサは咲いておりません。

今日のムラサキツユクサ 20130427

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昨日の午後は雷雨だったり強風だったり嵐のようでしたが、 本日も朝から風が強く… …こんな日にも中高生は外で部活してるのかなあ… さて、風が強いためなのかまた本日午前中もエアカウンターは地上1メートルでこんな数値を示しています。 平均0.13μSv/h この数値、わが家としては高いです。 半減期ー!!どうしたー!! 半減期で減ったような気がしたのはわずかな期間。 どうなってるんだー?? 土曜日なので…強風なのに外で遊んでるそこの幼児さん そこのお母さん、測定している私を変わり者だと避けている場合じゃないぞー! 放射線を馬鹿にしてると痛い目にあうぞー!! それでは気を取り直して 本日のムラサキツユクサ   雨どいの近くa 雨どいの近くb 雨どいの近くc 正常ではないまでもまあまあの状態でしょうか。 風が強い日は花の辺りの低いところ(約20㎝)の方が低いような。 平均も0.08でした。 じっくり測定していたら帽子が飛ばされました! 昨日に続いてローリエの下の花も咲きました。 太陽の光のせいで花びらにずいぶん白っぽい部分がありますが、 実際には白くなく、一様なピンクです。そしておしべの毛は白ですね。 この花は昨日の花と根が一緒ですが花を咲かせている茎が二股になっている別の方…という場所に咲いています。まあ、根が一緒なんですから同じ個体ですね。 この辺りも今日は平均0.08μSv/h

今日のムラサキツユクサ 20130426

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ただ今穏やかに晴れていますが午後はどうなる事やら…という予報の本日。 雨どいの近く全体像     雨どいの近くa 今日は雨どいの近くa、b、cが咲きそろいました。  aは下を向いていますので持ち上げて撮影  まあまあ良い状態ですかね。  bは…cとbが逆かしらと一瞬思ったのですが根もとを確認して… 本日bはこのような感じです。 雨どいの近くb   これまでのものと比べるとかなり落ち着いた花です。 つづいてc。 雨どいの近くc   これまでのものと比べるとかなり悪いですね。  今日の咲き具合から考えると、 まずbは、私の予想に反し、良い花を咲かせる可能性が出てきましたから遺伝子が突然変異した形質の遺伝ということではないということが言えると思います。 また、cがあまりよろしくない花を咲かせたというところから、 おそらくほぼ同じ親の遺伝子を受け継いでいると考えられる個体で なおかつ小さなスペースに密生しているという「ほぼ同一の環境条件」で生育しているムラサキツユクサであっても、 細胞分裂のタイミングと放射線の強さというようなごくごくわずかな変化によって結果が大きく変わってくるのではないかと思いました。 また、個体の栄養等の状態(茎の太さや葉の数)や一年目の個体か何年も越冬した個体であるかによっても差が出てくる、つまり、栄養が良く大きな株には変化した花があまり見られないということが観察によってわかっています。 なぜなのかはわかりませんが、 たとえば、異常な花が咲かないようなコントロールが…そういうことが出来てるのではないかと思うくらい過去二年間の観察で大株にはきれいな花が咲くんです。  さて、本日この辺りのエアカウンターの数値   ずらしながら何度測定しても0.05μSv/h未満でした。 ちなみに地上1メートルでは 0.07~0.09というところ。まあ、誤差のうちですね。  そして、本日はローリエの下のムラサキツユクサが一輪開花しました。  今年もすごいのが咲いてしまいました。  エアカウンターの数値はかなり下がっておりまして、 今日もこのような感じでした。 この画像はまだ測定途中ですが 平均値は0.05μSv/h未満でした。 でもこういうの...

今日のムラサキツユクサ 20130425

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今日は…ちょっと風が出てきましたが、晴れて気温が上がっています。 本日は雨どいの近くaが開花しました。 昨日も今日もちょっと早い時間に撮影しておりましてこの場所の光が足らずあまりはっきりとした写真が撮れていません。 しかし、すばらしい! 何が素晴らしいかって、 おしべの毛にも今日は色が付いているし 花びらもけっこうしっかりしてる(気がする) 去年の今頃の花を再掲しましょう。 2012年の今頃 ただ、今日の放射線量は 平均すると0.14μSv/hでした。 0.14で高いと言ってはいけないのかもしれませんが、比較の問題で言わせていただきます。 雨の後の放射線量が高い そういう印象を持っています。 ただね… 今年のここまでの観察で不明な点。 去年の実験から、ひどい花を咲かせている株を室内のエアカウンターの値が0.05未満の所に入れて栽培するとオリジナルデザインに近い花を咲かせ、0.09くらいに上がるとたちまち変な花に戻るということがわかったのだけれど 今年は雨天等でエアカウンターの値が上がってもきれいな花を咲かせる場合もあるということ。 でもなんかおかしいわね。 もしかして、 エアカウンターがγ線しか測れないということが大きな問題? αとβも含めた値でカウントしていないから? つまりね、 以下のような情けない仮説がたてられるかもしれない。 私がせっせとエアカウンターで測定したのはγ線だけだから 実は、ムラサキツユクサのDNAを破壊しまくっていたのは主にその他の放射線…。 で、今はそれが去年より少ない…? …α線が強力だったんだっけ だめだな、貧乏不勉強情弱オバチャンなわたし。 ま、仕方がないですね。 でも観察は続けます。 私にはそれしかできないし、 …言葉を話さない自然と静かに向き合おう。

今日のムラサキツユクサ 20130424

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朝、雨がぽつぽつ降りはじめたころに今日は撮影しました。 明るさが足らず、ピンぼけな写真です。 今日はaとbが咲きました。 雨どいの近くa 雨どいの近くb 本日のこの辺りのエアカウンターの数値は 平均で0.09μSv/h

今日のムラサキツユクサ 20130423

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雨どいの近くのムラサキツユクサ 今日はこんな感じで咲いています。 aの株に寄ってみます。 bの株によってみます。 …一昨日咲いた花がまだあります。 そして今日の花はまだ開きかけ。 cの株は、昨日の花がしぼんだものが付いています。今日の花は咲いていません。 (追記)お昼頃今日の花が咲きました。 お昼頃咲いたものを撮影。ピンぼけです。 abどちらもあまり良い花ではありません。 3回測定平均0.16μSv/h 一応現在までのことを踏まえた今後の展望。 bの株が際だって悪い状況なんですね。 で、これが原発事故後かなりの時を経た現在、遺伝子に変異を起こした故にこういうデザインになっているのかそれとも昨年と同様生育場所の放射線量の問題なのかということを確認したいと思います。 昨年は、ここに咲いていた株を鉢に上げて室内栽培したところ それまでの異常な花とは違う、オリジナルデザインに近い花を咲かせましたので、 この結果を踏まえ、このbを同じ条件で栽培し、もしも変化がなければ遺伝子の変異が起こってしまったということで。 ムラサキツユクサは5月にならないと本格的に咲きませんから、 実験対象は今後増えるかもしれません。(そのためにことしは種が飛んで出てきたムラサキツユクサの芽を一つも抜かずにおいてあります) さて、今日はそろそろベニカナメの新しい葉が出そろったので 写真を撮りました。 おかしいのはだいたい1パーセント。 そして、パッと見た感じで傾向をまとめますと、 日当たりの悪い部分に出てきた葉に異常が多いという いかにもわかりやすい話になります。 去年のムラサキツユクサのまとめにも同じようなことを書いた気がします。 栄養状態がよいものは異常が少ない…と。 この辺り(地上1.2メートル)の本日の測定値の平均は0.07μSv/h 最後にローリエ。 もう少しで新しい葉が出そうです。 虫はつき病気にもなりこんなヨレヨレの葉っぱだらけになっても新しい葉が出てくる。 強いなあ。 負けるな! 今日のこの辺り(地上1.2メートル)の測定値の平均は0.06μSv/h