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10月, 2013の投稿を表示しています

ベニカナメモチの葉 20131011

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久しぶりにベニカナメモチの様子を観察しました。 前回は2013年9月9日、剪定をしたときに葉の写真を撮りました。 あれからおよそ一ヶ月経って、また新しい葉がたくさん生えてきました。 クモの巣が苦手な方もいらっしゃると思ったので、「そういう葉の画像8枚」を避けた残りの画像です。 …だんだん葉のデザインが「気まま」な感じになってきました。 「自分はベニカナメなんだ」という自覚がなくなってきたような。 2013年4月の記録によれば、 おかしいのはだいたい1パーセントだったようですが、 今日見た印象では、1パーセントってことはないです。

サルビアレウカンサの葉 20131011

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本日この辺りのエアカウンターの数値 0.08μSv/h わが家のサルビアレウカンサについて、2012年にはある日の葉の総数を必死に数えて(必死に数えたのにブログには約1600枚と概数で書いてある!)そのうち異常なものはその日に何枚あるかという事をやったのですが 1年間に生えた葉の総数と1年間に生えたおかしな形の葉の総数を数えるのでなければ意味がないんじゃないかと言うことに気付いたので、 今年は根もとから株立ちしている茎の本数を数え、(途中から枝分かれした枝の数ではありません) そのあとそれらを一本一本調べて異常な葉を持つものは何本あったかを数えました。 (途中から枝分かれしたところのあっちとこっちにそれぞれ異常な葉が存在していても、根もとから立っている茎一本についての観察なので、異常は「1本」とカウントしました。) 結果、 今日現在異常な葉を持つ茎(本)/茎の総数(本)=10/17 ということになりました。 数え方が昨年とは全く異なるので比較というのはちょっと難しいかもしれませんが、 これまでのブログに記録してある観察記録や自宅のパソコンに保存してある写真を見直したり、また観察者の印象として、 時間が経つにつれ異常な葉が増えてきた のは間違いないと思います。 前回の記事では「半減期」による多少の減少で事態がよい方に変わったと言って 明るい気持ちになっておりましたが、 放射線との闘いは決して甘いものではないのだ、と注意を受けたような気分になった本日の午前中。

サルビアレウカンサの葉 20131007

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10月なのに半袖、ちょっと動くと汗が出る、昨日に続いて本日もそんな感じのこの辺り。 先日の台風で丈が半分になってしまったサルビアレウカンサを久しぶりに観察しました。 新しい葉がずいぶん育ってきて、今年はもうダメかなあとあきらめていた花穂もちらほら。 では、近くによっていくつかの葉を眺めてみましょう。 まずは葉の先端がまるく、うっかりすると二またになってしまうかもしれないような形のものから。 生えてきたときからおかしな形をしているものと虫に食われた結果おかしな形になったものがありますが、それぞれの写真を拡大していただき鋸歯の状態をよく眺めていただくと違いがおわかりいただけると思います。 以前は象の顔の形みたいな異常が多かったのですが、最近はこの先端のないタイプが増えてきました。 さて続いては、初登場、「鋸歯の目立つ」タイプ。 もう少し近くに寄った画像は 色の薄い新しい葉の鋸歯が他の葉のそれとくらべて強めです。 こんなのもありました。 一方、つるっとしたこんな葉もありました。画像の中央の葉。すっとしていてキレイに見えますが、普通の葉とは形が異なるので記録しておきます。 本日のこの辺りのエアカウンターの数値は 地上1メートルのところで3回測定しましたら、平均0.06μSv/hになりました。