本日この辺りのエアカウンターの数値 0.08μSv/h わが家のサルビアレウカンサについて、2012年にはある日の葉の総数を必死に数えて(必死に数えたのにブログには約1600枚と概数で書いてある!)そのうち異常なものはその日に何枚あるかという事をやったのですが 1年間に生えた葉の総数と1年間に生えたおかしな形の葉の総数を数えるのでなければ意味がないんじゃないかと言うことに気付いたので、 今年は根もとから株立ちしている茎の本数を数え、(途中から枝分かれした枝の数ではありません) そのあとそれらを一本一本調べて異常な葉を持つものは何本あったかを数えました。 (途中から枝分かれしたところのあっちとこっちにそれぞれ異常な葉が存在していても、根もとから立っている茎一本についての観察なので、異常は「1本」とカウントしました。) 結果、 今日現在異常な葉を持つ茎(本)/茎の総数(本)=10/17 ということになりました。 数え方が昨年とは全く異なるので比較というのはちょっと難しいかもしれませんが、 これまでのブログに記録してある観察記録や自宅のパソコンに保存してある写真を見直したり、また観察者の印象として、 時間が経つにつれ異常な葉が増えてきた のは間違いないと思います。 前回の記事では「半減期」による多少の減少で事態がよい方に変わったと言って 明るい気持ちになっておりましたが、 放射線との闘いは決して甘いものではないのだ、と注意を受けたような気分になった本日の午前中。