今日のムラサキツユクサ 20160508

朝7時。 今日は晴れていますが、風があります。

今日は三波石のところと、雨どいの近く、ウッドデッキ近くの大株、そして植木鉢二つが咲きました。花びらの枚数がおかしい花を咲かせた株は、咲きそうな状態ではあったのですが、待っても待ってもなぜか花を開かせることが出来ませんでした。

まずは三波石の近くの株
 雨どいの近くの株
 今日のこの辺りのエアカウンターの値は0.06μSv/hでした。
 花びらの枚数がおかしい花を咲かせた株
咲きそうなのですが、とうとう咲きませんでした。
 ウッドデッキ近くの株
 日当たり風通しの良い所にある植木鉢
 ノイバラの近くの植木鉢
 本日ウッドデッキ上のエアカウンターの値は0.08μSv/hでした。
ムラサキツユクサの花は全対的に良い花を咲かせています。


ここのところの記事で書いていることの繰り返しになりますが、
シーズンのスタート時にあれだけ状態が悪かった花が、
今日のように良い花を咲かせられる理由は
環境中にある放射線の増減によるものではないと思われます。
なぜなら、放射性物質の除去にあたるようなことをシーズン当初より今に至るまで一切行ってはいないからです。原因はそれ以外。
で、シーズン始めの花が集中的に悪かったことから、
ムラサキツユクサは、花をいくつか咲かせることによって蓄積していた物質を外に排出しているのではないか、と予想することにしました。(実際にどうであるかは実験できないので分かりません。)
状態が変動することについては、
長期にわたって変化がないのに突然変化した場合には新たな降下物による影響、
毎日の変化は、放射線のあたり方やあたったタイミングの影響、
そんなふうに考えようかと思います。






朝顔のふたばがたくさん出てきました。
既に本葉も見られますが、
一つふたばの形がおかしいのを見つけたので記録しておきます。

葉の一部が成長せずに枯れたような色が見える

上の写真のふたばは左上の隅。