ベニカナメモチ、月桂樹、サルビアレウカンサ 20160529
さて、ムラサキツユクサはあいかわらずですので、とりあえず先日のまとめで一区切りといたしまして2016年はこれ以降、何か特別な変化があったときに記録することにいたします。
今年はコナジラミが多い印象があります。
農薬は使わない主義なので、テントウムシを待っています。
梅雨が近くなり、最近はアマガエルがうるさいくらいに鳴いています。
…アマガエルは元気そうで何よりです。
ベニカナメモチ
本日この辺りではエアカウンターが0.05μSv/h未満で点滅しています。
ぼけすぎですみません。 |
何と言っていいのかわかりませんが、変な形。
何となく大きい葉。
このあとローリエが登場しますが、ローリエにも「大きい葉」がありました。
何となく大きく、しかも縁のギザギザがちょっとだけではありますがおかしい。
二股。
コレまでのハート形のものとは異なり、中央を走る葉脈が二つに分かれている。
(参考)これまでたびたび観察されたハート形 |
次はローリエです。
ここもエアカウンターが点滅しています。
小さい画像だと、縁がガタガタに見えますが、ガタガタなのではなく、状態とすると、…正常な葉の状態をタイトスカートであるとするとフレアースカートのような状態に縁がなっています。
そして、何となく葉が大きい。
この下の画像の葉も大きいのですが、これではわかりにくいので、葉を切り取って普通の大きさの葉と比べてみます。
手で持っている葉のうしろに普通の大きさのローリエの葉があります。
お徳用サイズ
当然ですが、原発事故以降は一切スパイスとしては使っていません。
念のため書き添えますが、
エアカウンターを使う際には当然のこととして毎回しっかり手洗いをしております。
最後にサルビアレウカンサです。
このサルビアはムラサキツユクサ大株の隣にムラサキツユクサと同時期に植えたものなので、そろそろどうにかしないと二つの種類の葉が混ざってしまったような状態になっています。
エアカウンターは、この辺りも最初点滅していたのですが、カメラを構えた瞬間に0.06μSv/hと変わりました。
まあ、だいたいそのような値であります。
前にも書いたことがありますが、降下物による放射線は増えることはあっても半減期以外で減ることはありませんから、
エアカウンターは極端な量の降下物があったか否かということを確認する意味で動かしています。
また、何度も何度も繰り返し測定することで、「実際のところ」わが家の敷地内はどのくらいの放射線量であるかという値を知ることが出来ると考え、バカみたいだと人には言われますが測定を繰り返しています。もちろん、エアカウンターで知ることの出来る値のみでありますが。
短く先の丸い変形
先が細くなる変形
先端がくぼむ変形