サルビアレウカンサの葉の観察 花穂は出なかった(6月14日の続き) 20160617
6月14日(火)の記事で、「象の顔のような葉のつく辺りには花穂がでてくる」
ということを書いたのですが、出てこなかったのでまた写真を撮ってみました。
細いスッキリしたデザインの葉が出てきました。
そうか、花穂は出ないのか…と思いながらじーっと眺めておりましたら、
象の顔に気を取られていてうっかり見落としていた「あること」に気付きました。
象の顔型の葉は「主軸」にあり、脇芽にはない!
だから何?と言われると大変困るのですが(^_^;)
だいたい、「主軸の先端」の事なんて、
高校で習った頂芽優勢しか思い浮かばないので
植物ホルモンの関係…ですか?
とりあえず、
単独で現れることはなく、
サルビアレウカンサが成長を続けているある時、主軸の先端に「ひとかたまり」現れ、
そこから花穂が出ることもあるが、
新しい「正常な葉」が出ることもある。
しかし…観察をあまりにも長く続けすぎてしまったため
どうも最近ブログが本筋からずれてきている感じがしますので、
今日は最後にあえて本筋に戻しておわりにします。
「いずれにしても、こんな、象の顔の形の葉は
福島第一原発が事故を起こす以前には見たことがなかった。」
ということを書いたのですが、出てこなかったのでまた写真を撮ってみました。
細いスッキリしたデザインの葉が出てきました。
そうか、花穂は出ないのか…と思いながらじーっと眺めておりましたら、
象の顔に気を取られていてうっかり見落としていた「あること」に気付きました。
だから何?と言われると大変困るのですが(^_^;)
だいたい、「主軸の先端」の事なんて、
高校で習った頂芽優勢しか思い浮かばないので
植物ホルモンの関係…ですか?
とりあえず、
ここまででわかったことのまとめ
象の顔の形の葉は単独で現れることはなく、
サルビアレウカンサが成長を続けているある時、主軸の先端に「ひとかたまり」現れ、
そこから花穂が出ることもあるが、
新しい「正常な葉」が出ることもある。
しかし…観察をあまりにも長く続けすぎてしまったため
どうも最近ブログが本筋からずれてきている感じがしますので、
今日は最後にあえて本筋に戻しておわりにします。
「いずれにしても、こんな、象の顔の形の葉は
福島第一原発が事故を起こす以前には見たことがなかった。」