アサガオ良好、オシロイバナ微妙 20160617

雨上がりの朝。

今朝は、たくさん花を咲かせるようになった「16回(年)目」のアサガオと、2015年少々葉の形に違和感を覚えた「オシロイバナたち」の「子どもたち」の成長を見ました。

 2001年に子どもが小学校の生活科で植えたアサガオを毎年咲かせ続けています。
赤い花と青い花が咲く予定ですが、例年通り青い花の方が早めに開花しています。
今年は雨が少なかったので、あまりよろしくないコンディションでありましたが、アサガオというのは本当に強い植物です。

葉の状態は
 ↑これは茎(つる)が赤いので赤い花の方の葉だと思いますが
取り立てて異常という感じはしません。青い花の右上にも同じく赤い花の葉が見えており、
左右対称ではありませんけれども、このくらいの差は事故前にもみられた、朝顔には良くあることです。
 ↑こちらは葉脈が赤っぽくないのでおそらくは青いアサガオの葉だと思います。拡大してみると、右の上の方に少々切れ込みがあります。左右対称になり損ねた結果なのか、違うのか分かりませんが、…大丈夫でしょう。

失礼しました。
観察ではなく評価をしてしまいました。
合格か不合格かを判定しているわけではないのでした。

私はアサガオについて詳しくないので微妙な印象を持つわけでありますが、
アサガオに詳しい方ならば、「気にしない」程度の変化なのだろうと思います。

本日この辺りのエアカウンターの値は0.05μSv/h未満で点滅しております。


次はオシロイバナです。

今日私がどんなことを思いながら眺めていたのかということを示す昨年の画像を1枚貼り付けます。
2015年9月28日の画像です。
気になるところに矢印をつけてみましたが

オシロイバナの葉 2015年9月28日の画像です。
オシロイバナの葉というのは、こういう角のようなアクセントは無かったような気がするのです。
(だんだんまともな植物の記憶が薄れており、混乱しております。「まともな植物」の図鑑を眺める時間を意識的に作らないと、異常に気づけなくない気がします。(>_<)
…Googleでオシロイバナの画像検索をしてみましたが、やはり普通はこういう角はない様な気がします。




で、2016年
去年のオシロイバナ(複数)のこぼれ種で生えてきた今年のオシロイバナ(複数)です。

土とあまりふれあいたくないものですから、
複数の株からの「こぼれ種」という非常に適当、あいまいな観察で申し訳ありませんが

 1枚目の写真。だいたいこんな感じという全体像なのですが
拡大してみていただくと分かりますが
そこここにちょっと気になる葉の存在が。

2枚目3枚目の画像は
気になった葉が中央になるよう撮った写真なのですが、
拡大してご覧いただかないとわかりにくいとは思いますが、
それぞれ昨年とはまた違うパターンで「角」がありますね。


 これでいいのか、
それとも、葉の形を決める遺伝子に異常が起こっているのか

遺伝なのか、
環境によるものなのか



本日この辺りのエアカウンターの値は0.08μSv/hでした。
ここはすぐ近くに隣家のブロック塀があり、アサガオの場所(ウッドデッキの上)とは条件が異なります。