今日のムラサキツユクサ 20170522 山林火災の影響を心配しておりましたが
朝7時 晴れ。
本日はわが家周辺に咲くムラサキツユクサをぐるっと見て回りました。やはり間違いなくシーズン初めの花よりも良い状態の花が咲いています。(何らかの法に抵触すると困るので、撮影はしておりません)
福島の山林火災の影響を心配しておりましたが、もしも火災の影響で再度当地に降下物があったとすれば、放射性物質は増えているはずですが、山林火災前よりも現在の方がむしろ良い花が咲いているということが観察されていますので、
1.もしかしたら山林火災によってある程度の降下物があったのかもしれないが、それはムラサキツユクサに影響を与えるほどのものではなかった
2.それ以外の当地に放射性物質が増加する原因が見当たらないにもかかわらず、また、空間放射線量の変動は特に観察されていないにもかかわらず、どの株についてもシーズン初めの花よりも良い状態の花を咲かせているということから、やはりムラサキツユクサは冬の間にため込んだ放射性物質を、咲き始めから2週間くらいかけて「花」を咲かせて実を結びそれを落とすことによって体外に排出しているように思える。
それではわが家のムラサキツユクサ
雨どいの近く
モッコウバラの葉は少々曲がっておりましたが・・・
ローリエの新しい葉がそろそろ出ました。
つるバラ、アルティッシモは
絶えてしまったようです。
あ、それよりもずっと前に
桜は枯れました。
本日はわが家周辺に咲くムラサキツユクサをぐるっと見て回りました。やはり間違いなくシーズン初めの花よりも良い状態の花が咲いています。(何らかの法に抵触すると困るので、撮影はしておりません)
福島の山林火災の影響を心配しておりましたが、もしも火災の影響で再度当地に降下物があったとすれば、放射性物質は増えているはずですが、山林火災前よりも現在の方がむしろ良い花が咲いているということが観察されていますので、
1.もしかしたら山林火災によってある程度の降下物があったのかもしれないが、それはムラサキツユクサに影響を与えるほどのものではなかった
2.それ以外の当地に放射性物質が増加する原因が見当たらないにもかかわらず、また、空間放射線量の変動は特に観察されていないにもかかわらず、どの株についてもシーズン初めの花よりも良い状態の花を咲かせているということから、やはりムラサキツユクサは冬の間にため込んだ放射性物質を、咲き始めから2週間くらいかけて「花」を咲かせて実を結びそれを落とすことによって体外に排出しているように思える。
それではわが家のムラサキツユクサ
雨どいの近く
本日この辺りのエアカウンターの数値は0.08μ㏜/hでした。
2015年の観察で花びらの枚数に異常の出たもの
サツキの植え込みのそば
三波石の近くの株
ウッドデッキ近くの株
今日はミニバラが一輪咲いていました。
葉も特に異常はないように見えます。
モッコウバラの葉は少々曲がっておりましたが・・・
ローリエの新しい葉がそろそろ出ました。
樹木の葉についても最近は異常なものが減ってきているわけですが、
観察しながら思うことは、
空間放射線量が減っていることは確かになくはないのですが、
ムラサキツユクサの花のことを踏まえると
常緑樹落葉樹どちらにおいても異常な葉は早く枯れ、落ちるということが見られますので、
もしかしたら「異常な葉」とは、毒物を排出させるために植物の体に備わっているシステムなのかもしれません。
まあ、鶏が先か卵が先か的な疑問もなくはないのですが、
しかし、異常な葉という形で排除すれば、多年生植物であっても(樹木であっても)身体に毒物をため込んで命を失う方向に行かずに済むわけで、
葉には、水分調節のみならずそういった植物の「体調管理」全般にかかわる役割があるような気がします。
だからこそあんなにひどい葉をたくさんつけていたのにも「枯れてしまう」という最悪な事態はまぬかれているような・・・
まあ、ただの花好きな中年主婦の独り言ですので深くは考えなくて結構です。
そうやって、毎日我が子のごとき植物と向かい合い、声なき声を何とかして聴こうと格闘しているだけのことです。
あ、言い忘れていたような気がしますが、
絶えてしまったようです。
あ、それよりもずっと前に
桜は枯れました。