一株だけを見て4月で結論を出すのは間違っていたかもしれない

朝7時。晴れていますが肌寒い朝です。
まだきちんと花が開いていないので、今日はもう一度アップする予定ですが、こんな様子です。

エアカウンターの数値は0.05μ㏜/h未満で点滅しています。


今年は4月中に雨どいの近くの株しか咲いておりませんでした。
で、雨どいの近くの株というのは2016年の春の段階で
こんな花を咲かせていたので
2016.4.22 0.06μSv/h
2016.4.26 0.05μSv/h未満

それが2017年4月にはこういう状態が続いたので

2017.4.22 0.05μ㏜/h未満
2017.4.27 0.08μ㏜/h



いろいろ考えて自分なりに納得していたわけですが、


しかし、
実は今朝、「雨どいの近くの株」以外の株二つにつぼみが付きまして、
やはり放射能の問題というのはそう簡単な問題ではないのだ、と思うに至りました。
まだしっかりと開いていないので開いたらもう一度撮影する予定ですが、
白いなあ、という印象を受けます。

「三波石の近く」の株20170503

「2015年の観察で花びらの枚数に異常の出たもの」
20170503




昨年度はもう一株観察しておりまして
「ウッドデッキ近くの大株」という名前を付けていたのですが、
その株の現在の様子はこうなっております。




葉ばかりが茂っている、という感じです。
ちょっと様子がおかしいです。