今日のムラサキツユクサ 20180510 今日は生臭さがうちば

朝5時ごろ、雨が上がった時間帯がありましたので(と言ってもごくわずかな霧雨は降っていました)カメラを向けてみましたが、
残念ながら雨で花が傷んでおりました。(一応撮ってみました)

今週は月曜の後半あたりから木曜の今日にいたるまで断続的にではありますがけっこうな量の雨が降っておりました。
で、そのおかげでひとつまた推測できたことがあります。
今年2018年4月23日に
「今日のムラサキツユクサ 20180423 生臭いウインドブレーカーの話」
という記事を書きましたが、

今朝も撮影したりゴミ出しをしたりという作業の間中、寒かったのでウインドブレーカーを着用していたのですが、今日はウインドブレーカーが生臭くならなかったのです。
やはり、私が感じている金くさいような生臭い臭いはホコリの臭いですね。
数日間、断続的に雨が降っているような環境では空気中のホコリも雨で地上に落とされ、また、地面からホコリが舞い上がるということもないので、
今朝あたりウインドブレーカーにまとわりついた空気や霧雨はいつもよりもホコリの成分が少なかったため臭さがうちばになったのだろうと思いました。通り雨程度ではホコリがそれ程減少しないということでしょうか。


あと、4月23日に記事を書いてから意識的に毎日服の臭いを嗅いで確かめていたのですが(それまではそれほど意識はせずに漠然と臭い臭いと思っていただけでした)異臭が特に強いのは「ウインドブレーカー」というジャンルの服であるということであるということが分かりました。ウインドブレーカー以外の服も繊維の種類を問わず臭くはなるのですが、同じ時間外で着用していても臭いの強さはウインドブレーカーがダントツでした。ウインドブレーカーはその名の通り風を通さないつくりになっているわけなので、ホコリが繊維の中に入り込まず表面にたくさん存在する状態になるので、臭いをかぐという行動をとったとき、大量に吸い込むことになり臭いを強く感じるのかもしれないと思いました。そして、

だからこそエレガードである程度予防でき、ウエットティッシュで拭きとれる・・・
というわけでやはり臭いのはホコリで、あの日以来ホコリの臭いがとにかく変化したのだと思います。




いろいろ異論のある方はおられると思いますが
たまたま植物好きなおばさんの家にたまたま放射線に対する感受性の高い植物が集合していたのと同じように、
たまたまニオイに過敏なおばさんがたまたまウインドブレーカーという服を頻度高く着用していたという「偶然」による「気づき」「個人的な経験」の類の話ですのでご了承ください。

経験、経験から考察、そして生き方の選択
まだこの国には自由が残されていて良かった。




さて、それでは今日のムラサキツユクサを一応貼っておきます。
雨どいの近く

三波石の近く
 雨にやられたのかナメクジに食べられたのか放射線によるものなのか
今日は全く分かりません。(笑)