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4月, 2019の投稿を表示しています

今日のムラサキツユクサ 20190428 今日は蛾の画像がありますので嫌いな方は注意してください。

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雨どいの近くの株に今日は4つ咲きました。 実は昨日もいくつか咲いていたのですが所用で観察はお休みしました。 全体  この全体の画像からはわかりにくいと思うのですが、 今日はパッと見た印象として「赤紫」の花が咲いた、という感じがしました。 いつもより赤みのある「濃い色」でした。 全体画像で一番下に咲いている花 ここまではフラッシュをたかずに撮っていたのですが、 明るさが足らないようなのでフラッシュをたくことにしました。 全体画像で一番下に咲いている花 全体画像の中央付近でうつむいている花 全体画像では左側に見える花 全体画像右側のうつむいている花を起こして撮影 本日この辺りのエアカウンターの数値は 0.09μ㏜/hでした。 今年はまだこの雨どいの近くの株以外の花は咲いていません。 で、ほかの花を見ようとしていたときに休憩中の虫に出くわしましたので撮影しました。 ベニスズメ 初めて見ました。 フタホシヒラタアブ たくさんいます。 ベニシジミ 左に見える葉が変です。

今日のムラサキツユクサ 20190426

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雨が降ったりやんだりしています。 今日は雨どいの近くの株に3つ花が咲きました。 この咲き方を見て、おとといの自分自身への疑問の答えが出た気がしました。 一昨日の記事 「・・・ムラサキツユクサの花には上下とか左右とかあるのでしょうか パンジーみたいなニュアンスです。 三角形なのか逆三角形なのか・・・そういうのはないのかしら。 持ち上げたときに下に垂れた側が下とかそういう感じでしょうか? 彼らはどういう気分で咲いているのでしょうねえ。(笑)」 という疑問でしたが、 ムラサキツユクサたちは雨で重くなってうつむいたとき 花は逆三角形の形で横を向いています。 あ、そうか、ムラサキツユクサではないツユクサを考えればよかったんですね。 ツユクサも逆三角形で、上に青い花びらが二枚、そして下側に白い花びらと目立つおしべがあるわけですから。 ・・・これまで全く気にしたことが無かったのですが ムラサキツユクサの三枚の花弁は同じ大きさ同じ形同じ色・・・ですよね? 今さらながらウィキペディアで調べてみました。 ツユクサ科の花の特徴 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%A6%E3%82%AF%E3%82%B5%E7%A7%91 「花は放射相称または左右相称である。」「萼片は3つで、同形または異形、合着は基部で見られるか全くなく、緑色または花弁様である。同様に花弁は3つで、同形または二型が見られ、基部で合着するか離生し、白または有色である。花弁は基部で細長くなっている、即ち爪部を持つことがある。」 ムラサキツユクサは左右相称で、三つの花弁は同形。花弁は基部で細長くなっているわけですね。 ただ、基部で細長くなっているとは言っても こんなふうに花びら同士がぴっちりと重なり合って向こうが見えない時と 過去の画像 こんなふうに三枚の花弁が完全に離れていて萼が見えているような場合が 同一の株で起こったら・・・おかしいですよね? 過去の画像 今日咲いた3つの花を見ると、 どれも花びら同士が離れていて しかし花の色とか雰囲気は割といい状態に思えるので 右上 左上 下 この雨どいの近くの株の花はいつもこうなのかと思ってしまうわけですが、 去年2017年の春のこの株を見直すと 2017.5.7 こういうタイプも咲くのです・・・。 「今日もまたきれいな花が咲き...

今日のムラサキツユクサ 20190425

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雨どいの近くの株に、今日は5つ花が咲きました。 昨日、多少の異常が見られた花と同じ所に咲く花は 今日もこんな感じで、花びらの大きさや縮れ方、色に異常が見られました。 次に右端の花 花びらに白い部分があります。 最後に、全体画像の左上、3つ並ぶ花を  重なってしまってよく見えないので少し右からカメラを構えてとりなおしました。 同じ株にさく3つの花にしては個性豊かです。 放射線によって花びらに見られる異常を例示しているようです。 1.左端:花の色の一部が白く抜ける異常 2.中央:花びら同士の間に隙間ができてしまう異常 3.右端:花びらが縮れる異常 本日(昨夜は雨)この辺りのエアカウンターの数値は 0.08μ㏜/hでした。 虫は花を選べません。

今日のムラサキツユクサ 20190424 再び異常

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午後から雨になるという予報でしたので朝早いうちに観察をしました。 雨どいの近くの株に今日は3つ花が咲きました。  初日に異常のある花を咲かせていた場所(左下)には、再び異常のある花が咲きました。 前回の異常と比べればかなり状態は良いです。 咲き終わった花やほかのつぼみの様子 (参考)4月21日の花 4月22日の記事で、21日に咲いたところと同じ場所の花が咲いたように記述してしまいましたが、同じ株ではありましたが違う花序だったと気付き、先ほど訂正を入れました。 雨どいの近くの株について、去年までの観察では、咲き始めの花は何日にもわたって異常が見られていたため、これまでの年とは違うあまりにも違うきれいな花が咲いたために驚いてしまいまして、「昨日はひどかったのに今日はきれい!」という思い込みで記事を書いてしまいました。写真を撮っていてもいなくてもきちんと観察して記録を残さなくてはいけませんね。写真があったので見直せたからよかったですけれども、 これじゃだめだ。この分だと過去にも同じような失敗があったかも。。。 やはり、誰かにチェックしてもらわないと間違いがあっても気づけないことがありますね。 たまたま今日再び異常が見られたので比較のために21日22日の画像をここに並べようとして「22日の間違い」に気づきました。 ここの花序は、21日と23日に咲き、そして本日、ということで3個目の花です。 今あらためて画像を見て思ったのですが、21日の花、もう一度見直してみると、咲いている花の右隣のつぼみは、開花しきれなかったもののようにも見えなくもないですねえ。 ・・・ちゃんとつぼみの並びとかチェックしておけばよかった。 専門性の無いおばさんなのでいつも後手後手です。 気を取り直して、 異常が見られないように見えたほかの二つの花の画像をアップします。 全体の画像で言うと左上のもの 全体の画像で右上のもの いつも思うのですが、花びらにみられるフリルのようなものは 遺伝的にはどういうことになってるのでしょうか。 同じ個体ならフリルの位置とかは一緒ですか? え?そう書きながら疑問がわいてきてしまったのですが、 ムラサキツユクサの花には上下とか左右とかあるのでしょうか パンジーみたいなニュアンスです。 三角形なのか逆三角形なのか・・・そういうのはないのかしら。 持ち上げたときに下に垂れた...

今日のムラサキツユクサ 20190423

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開花が始まって3日目、 フラッシュをたかなかったので ぼけてしまいました 上の写真中の「下側」の花。 一昨日に咲いたのと同じ場所 少々白いところはありますが形はきれい。 上の写真中の「上側」の花 まだ花びらが伸びきっていませんが 色も形もきれいです。  本日のこの辺りのエアカウンターの数値 0.05μ㏜/h未満で点滅していました。

今日のムラサキツユクサ 20190422

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今日も昨日咲いた花と同じところの次のつぼみが開きました。 ←4月24日訂正 本日はとても天気が良く、また、いつもよりも遅い時間に撮影したのでフラッシュは不要でした。 しかし!驚きました。昨日と全く違う花きれいな形です。色は全体的にピンクがかっているのとちょっと部分的に白いところはあるものの形が昨日とは全く違う!  本日この辺りのエアカウンターの数値は0.09μ㏜/h

今日のムラサキツユクサ 20190421 今年初めての花が咲きました

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今朝、雨どいの近くの株に今年初めての花が咲きました。 まずはフラッシュをたかずに フラッシュをたいて そんなわけで、 結局今年も初めての花は 花びらの色や形に異常がありました。 そして本日のこの辺りのエアカウンターの数値は 0.09μ㏜/h そして今朝はサルビアレウカンサの葉も眺めてみました 解体しようかどうしようかと迷い、手入れをしていない朽ちかけたウッドデッキの近くに寄り添うように立つサルビアの葉に、少々の異常が見られました。 いろいろな木が枯れてしまっても ツユクサとサルビアは今年も頑張っています。 世の中の人々の記憶が薄れても ツユクサとサルビアは起こった事実を私に語ります。 正義とは何か 立ち位置によって変わるかもしれない正義 それはそれで仕方のない事です。 しかし、誰かの都合に合わせて起こっている事実を隠すこと あったことをなかったこととするということは どの立ち位置にいたとしてもまちがっている ・・・刑事ドラマを見ているときならば なにを悩むこともなく 犯罪の目撃者を消そうとする犯人を断罪できるのですが(笑) そして小さな子どもなら何の忖度も斟酌もせず生きられますが 実生活では難しいですね、いろいろ(;´Д`A ``` でも、ほんと変。 庭を汚された被害者が被害を訴えることに躊躇しなければならないとか。 放射能って ほんと、特殊。

今日のムラサキツユクサ 20190415

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昨日4月15日午前10時過ぎに撮影した写真をアップします。 昨日は午前中から強い風が吹いていました。 雨どいの近くの株には前回アップしたひょろりと長く伸びた茎の先についたつぼみのほかにもつぼみがつきました。 写真右側に見えるつぼみは前回にも観察されたものです。 写真左側に見えるのがこの日初めて観察できたつぼみ。 前回のブログにアップしたつぼみの本日の様子はこうなっています。 上の画像を撮影したところと同じ場所で近くに寄ってみた写真 裏側から見た写真 そして、この日初めて観察できたつぼみに寄ってみました。 真ん中のあたりとそれよりも左下のあたりの二か所につぼみが見えます。 この日の雨どいの近くの株の辺りのエアカウンターの数値は 0.05μ㏜/h未満で点滅していました。 ほかの株の様子 ウッドデッキ近くの大株  去年「ウッドデッキ近くの新しい株」と呼んでいた株 そういえば、最近モッコウバラが咲き始めました。 ノイバラもつぼみがついています。