*この記事は5月19日18時56分に投稿しましたが同日21時ごろに更新しました。
昨日はウッドデッキ近くの大株で蝶々のような「花びらが二枚しかない」という異常がありましたが、今日もまた、今度はウッドデッキ近くの新しい株(2年目)で花びらが2枚しかないものが咲いていました。
ウッドデッキ近くの新しい株(2年目)に出現した花びら二枚のもの
表側と裏側から撮ってみました。
念のために二枚ずつアップします。
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ウッドデッキ近くの新しい株(2年目)表 |
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ウッドデッキ近くの新しい株(2年目)表 |
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ウッドデッキ近くの新しい株(2年目)裏 |
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ウッドデッキ近くの新しい株(2年目)裏 |
(参考)昨日ウッドデッキ近くの大株に咲いていた花びら二枚のもの
昨日の花も今日の花もそれぞれ「がく」が二枚あり、それに対して垂直に花びらが二枚ついているということと
黄色い葯をつけた雄しべの数がオリジナルデザインよりも少ないという共通点があります。がくと花びらと雄しべを決める遺伝子というのは一緒に行動しているのでしょうか?
かつてこういう花が咲いたことがなかったかとこの記事をアップしたあと昔の記事を探したところ
2013年5月19日にローリエの下にこんな花が咲いていました。
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2013年5月19日 |
でも、この花は雄しべが6本ありますね。
・・・まあ突然変異ですから規則性なんてあるわけないでしょうが。
それにしても最近の異常の多さ
毎日エアカウンターは驚くような変化はないのですが
・・・何かあったのでしょうか。
なかったとすればいったい・・・
もっとも、2013年5月19日のエアカウンターも非常に低い値でした。
それでは、気を取り直して
他の花の写真を。
雨どいの近くの株(1)
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雨どいの近くの株(1) |
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雨どいの近くの株(1) |
雨どいの近くの株(2)
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雨どいの近くの株(2) |
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雨どいの近くの株(2) |
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雨どいの近くの株(2) |
雨どいの近くの株(3)
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雨どいの近くの株(3) |
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雨どいの近くの株(3)左下の方の花 |
雨どいの近くの株(4)
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雨どいの近くの株(4) |
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雨どいの近くの株(4) |
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雨どいの近くの株(4) |
三波石近くの株
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三波石近くの株 |
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三波石近くの株 |
本日このあたりのエアカウンターの数値は0.07μ㏜/hでした。
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0.07μ㏜/h |
ウッドデッキ近くの新しい株(2年目)
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ウッドデッキ近くの新しい株(2年目) 上にはったのと同じものです |
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ウッドデッキ近くの新しい株(2年目) |
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ウッドデッキ近くの新しい株(2年目) |
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ウッドデッキ近くの新しい株(2年目) 外で見ていると上の3つの花と同じような色なのですが 青いですねえ…? |
ウッドデッキ近くの大株
花びらの枚数に異常はありませんでしたが
マーブル模様の花ばかりです。
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ウッドデッキ近くの大株 |
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ウッドデッキ近くの大株 |
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ウッドデッキ近くの大株 |
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ウッドデッキ近くの大株 |
隣家のブロック塀近くの新株
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隣家のブロック塀近くの新株 |
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隣家のブロック塀近くの新株 |
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隣家のブロック塀近くの新株 |
写真で見て、ウッドデッキ近くの新しい株にピンクの花と青い花が咲いていることに気づき、まあ、そんなことは今のわが家ではよくあることなのですが、しかし今日はなにか腑に落ちない感じがして、じーっと眺めていたら
ムラサキツユクサの花のつぼみを付けている茎の色が「花ごとに」微妙に違うということに今さら気づきました。
アサガオは花の色によって茎の色が違うということを経験的に知っていましたが、ムラサキツユクサのつぼみにつく茎の色もいろいろあるのですね。
ただ、ムラサキツユクサの場合はアサガオと違って赤っぽい花が咲くから赤い茎とかそういうことではないようです。
たとえば、一番上の方に張り付けた「二枚しか花びらのない」花ですが、
あの花は明らかにピンクで、つぼみがついている茎は
ですが
2012年5月16日に咲いたローリエの下に咲いたこの花の向こうに見える茎は緑色です。
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2012年5月16日 |
ちなみに、今日のローリエ下の株はこんな風になっています。
緑も紫もあります。
今年2019年の5月7日の三波石近くの花は青く、茎は紫
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2019年5月7日 |
2013年5月6日の雨どいの近くの株はピンクの花で緑の茎
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2013年5月6日 |
で、雨どいの近くの株の5月6日の花と同じ根から生えている2013年5月14日の花の茎は紫です。
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2013年5月14日 |
品種を改良している間に遺伝子がいろいろな状態?になり、
そもそも我が家に初めに来たものもそういうもので、
さらに20年以上の長きにわたり自家受精を続けるうちにいろいろなパターンが現れ生えてきていたということなのでしょうか。