今日のムラサキツユクサ 20220801

 朝5時半、雨上がりの庭を眺めました。

サルビアレウカンサの葉が今年も象の顔のようになっています。

この件に関しては2019年に書いた記事で、https://murasakitsuyukusa.blogspot.com/2019/05/2019.html

「ゾウの鼻の形の葉というのは花穂になれなかった葉の集団なのではないか」

という考察をいたしました。

いずれにしましてもいわゆる「普通」の物とは異なる形状であると思います。





これは割と良い状態のものだと思います。


雨上がりと言うこともあるのかエアカウンターの数値はいつもよりも少し高めです。


今日はムラサキツユクサも咲いていたのですが、5時半の段階では光量が足らずよく取れなかったので


朝8時、もう一度撮影しました。(結果はそれほど変わらなかったのですが)

雨どいの近くの株はこんな感じです。

今年の開花が始まったころと比べるとかなり良い状態です。(オリジナルデザインの花との比較ができないので「かなり良い(正常な紫露草のデザインに近い)」という言葉での評価しかできませんが)




2017年の考察で書きましたが、
https://murasakitsuyukusa.blogspot.com/2017/05/2017.html

初めて咲いた花(いわゆる“初物”)から何日か後までの花は状態がとても悪いが、その後はかなり回復するのです。(2014年以降)

つまり、初物にはより多くの放射性物質が含まれているのではないか、と「わたしは」考えています。

よく、洋の東西を問わず初物を神仏にお供えするということを行いますが、

もちろんそれは初物はたくさんの栄養を蓄えているもっとも大きくて素晴らしい作物であるからそうするだとは思いますが、

昨今の環境においては、こうすることによって人間がよろしくないものをたくさん含む食品を口にしなくて済むという結果にもなるように思えまして、

「おいしい良いものをに人間から取り上げるひどい神」ではなく

人間を救うための方策=すこやかに長生きをすることのできる教え を示されたのかもしれないと思う今日この頃です。


そして本日の最後はローリエの下の株を8時に撮りなおした写真。





同じ花を角度を変えて撮ってみました。

とてもきれいな色合いですが、

ムラサキツユクサですのでこの色や形はよろしくはございません。