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4月, 2023の投稿を表示しています

今日のムラサキツユクサ 20230425

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 朝7時 雨どいの近くの株 1か月前と比べるとかなり良い花が咲いています。 今朝はウッドデッキ近くの株が咲いているのに気づきました。 初めての花から少しの間はヨレヨレの花が咲く、という確信を深めさせてくれるようなデザインの花です。 私は学問とは無縁のおばさんなので「そう思う」という以外には何をすることもできないのですが、 勝手に思っているのは「ヨレヨレなのは内部被ばくによる」もので、 ムラサキツユクサが「冬の間に蓄えたもの」を 花を咲かせて出来た「実を落とすことによって排出させ」 徐々に回復していく、ということで、 https://murasakitsuyukusa.blogspot.com/2016/05/2016.html だから、こういう産地で育った「初ものの実」は どんなにおいしそうでも、絶対に食べないことにしています。 今日はエアカウンターを動かしませんでした。 そういえば、数日前からノイバラが咲いていました。

今日のムラサキツユクサ 20230421

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朝7時 日の出が早くなりましたが、朝は少々曇っていたので光の量が不足気味です。 (まずはピンぼけの言い訳(__)  雨どいの近くの株、たくさん咲きました。 左側の花によってみました。 次は中央の3つ連なる花 上の花 右上の花は・・・腰が痛いので近寄ってみませんでした(;´Д`A ``` 本日このあたりのエアカウンターの数値

今日のムラサキツユクサ 20230419 

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 朝7時 雨どいの近くの株を撮影しました。 雨上がりです。 昨日は最高気温が15度。20度くらいの気温に身体が慣れてしまったので寒さを感じ、ストーブに残っていた最後の灯油を使い切りました。とはいうものの今日は27度くらいになるという予報。 雨どいの近くの株 左側の花 エアカウンターは点滅していました。 0.05μ㏜/h未満のようです。 今日はローリエの下の株が開花…しているのに気づきました。 この株と限らずシーズン初めの開花では 「葉っぱが邪魔でちゃんと咲けない」感じになることが多くなりました。 葉が邪魔しているのか、 開花が段取りを無視した結果か、 いずれにしても なにかがおかしくなっているように見えます。

今日のムラサキツユクサ 20230417

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 朝7時 少し前まで雨が降っていましたが撮影時には止んでいました。 フラッシュをたかずに撮ったのでいつものようにぼけ気味です。 雨どいの近くの株です。例年通りだんだん回復してきました。 左側の花 真ん中の花 右側の花も撮ったのですが、ボケ過ぎで何が何やらわからない状態だったので・・・ (;´Д`A ``` エアカウンターは0.13μ㏜/hでした。

今日のムラサキツユクサ 20230412 今日この頃思うこと

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 朝7時 今日はエアカウンターが0.12μ㏜/hでした。 今日明日黄砂に注意という話ですが こういう話を聴くと国境のない地球という星、そして地球を覆う大気とその動きが見えるような気分になります。 そんな地球という星の上で ・・・毎日異なるデザインの花を咲かせるようになってしまったムラサキツユクサを今日もながめながら ご近所の小さな子供たちに「気を付けて行ってらっしゃい」なんて声をかけたりする 日本の田舎の朝。 あの日から何度自転を繰り返したのか もう、だれもかれも放射能汚染のことなんて すっかり忘れていますね。 役所が時々公共施設の線量測ったものを公開していますが 役所の人も含めみんな心の奥底では「10年以上経ったからねえ」と思っているのでしょう。 いや、コロナコロナでそんな言葉も出てこない。 でも セシウム137の半減期は30年。 物理的に10分の1になるためには100年かかる。 ストロンチウム90は物理的半減期は29年だけど生物学的半減期は49年。 え?ストロンチウムなんて関係ない?・・・それはそれは・・・お幸せな。 もしかしたら3年かけて、私たちは目くらましされたかもしれません。 最近は具合が悪くなると「流行の病」か「その病を予防するもの」が原因だと思われがちです。 もちろんそれらは人類にとってとんでもない害悪でした。 ですが、そのことによって放射能による健康被害は以前よりもいっそう見えにくくなってしまったかもしれません。 まあ、生命とはしなやかなものですから 因果関係はなかなか特定できずいつだって複合的な要因による前後関係・・・ しかしそうであることをいいことに 為政者はいつでも自分の都合にあわせた解釈をし、弱い者を苦しめる。 「はだしのゲン」を普通に読むことが許された私たちの世代 「田中正造」と足尾鉱毒事件については国語の教材にあり 安中公害訴訟を記憶にとどめる世代。 石牟礼道子さんの「苦海浄土―わが水俣病」を読み 有吉佐和子さんの「複合汚染」を読み いぬいとみこさんの「トビウオのぼうやはびょうきです」を子供に読み聞かせたこの世代。 けれども、 三無主義、五無主義と呼ばれた世代。 福島原発事故以降わが家ではいろいろな植物が絶えました。 まあ、とりあえずいまのところムラサキツユクサは絶えないですが 毎年 毎年 毎年 毎年 毎年 毎年 毎年 毎年 毎年...

今日のムラサキツユクサ 20230411

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 エアカウンターの数値は0.06μ㏜/hですが ムラサキツユクサたちは相変わらずです。

今日のムラサキツユクサ 20230410

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  いつもの雨どいの近くの株 右に見える花はだいぶ良い感じになってきました。 左側の花によってみます。 雨どいの近くの株と分類しているほかの株にも花が咲いています。 今日このあたりのエアカウンターの数値は 0.05μ㏜未満で点滅しています

今日のムラサキツユクサ 20230406

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 朝7時 わずかですが雨が降っていました。 雨どいの近くの株がまた咲きました。 薄暗いのでフラッシュをたきました。 下の花に近寄ってみます 上の花にも エアカウンターは動かしませんでした。

今日のムラサキツユクサ 20230405

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 朝7時 前回までと同じ株にひとつ咲いていました。 前回までのものと比べればだいぶ良い花です。 今年も昨年までと同じように、シーズンの一番初めに咲く花はとても状態が悪いということになるのでしょうか。 フラッシュをたいて撮影 ムラサキツユクサについてはいつも花のことしか言及していませんが、 今日の一枚目の写真を見ると 葉の状態もよろしくないことに気付かれると思います。 まあ、ここは石だらけなので …植物にとって、とても悪い環境だと思います。 しかも雨どいから流れ込む雨にはかつて大量の放射能が含まれていた。 人の手だけでなく洪水を起こすほどの台風が何度屋根と石を洗っても 取り除かれることのない降下物。 ただ、そんな状態でありながらも 13度目の観察ができているこの株。 生命というものの強さを感じます。 そして、そんなふうに人間の愚かさや失敗をしなやかに受け止めてくれる植物たちを見ていると その昔(?今も?)何でもかんでもとりあえず大気と水で薄めてしまえばそれでよし、というような気分でよろしくない物質をばらまく人間たちがたくさんいたことを(?過去形ではなく現在進行形?) 思うのです。 こんな世界に生きるうち、 私たちは 本当は触れない方がよい、吸入しない方がよい物質にさらされ、 また、それだけではなく、 食べ物としてふさわしくない化学物質を 見た目の良さや簡便さを追求するうちに そしてあの日以降は 「食べて応援」とか「風評被害」という 文化の程度や道徳心を試すような紛らわしい言葉にだまされて 知らぬ間に 身体はあちこち破壊され 遺伝子が壊れてしまえばそれは子に継がれ 子は子でその時代のよろしくないものを 知らぬ間に浴び、蓄積させられ 止めることなく止まることなく そして、悪人は悪を重ね 悪人に飼われた賢い畜生たちは 息を吐くようにうそをつく。 壊れたものを完全に回復することは難しいとしても 今は闇に紛れて見えない悪の諸々が 誰の目にもはっきりと見える夜明けが来ることを 心から願っています。

今日のムラサキツユクサ 20230401

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 新しい年度がはじまりました。 ひとつ咲いていました。 エアカウンターは0.09μ㏜/hでした。