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今日のムラサキツユクサ 20120630

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今日はウッドデッキ近くの大株とローリエの下の株が花を咲かせました。 ウッドデッキ近くの大株 本日は0.05μSv/h未満。 ローリエの下 本日は平均0.07 μSv/h 。

今日のムラサキツユクサ 20120624

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少し前、剪定や除草(ムラサキツユクサ含む)を行い、雨どいの近くの株を抜いてしまいました。わが家は狭いので、ムラサキツユクサを自由奔放に育てることが出来ないのです。 さて、そんなわけで今日は久しぶりに咲いたウッドデッキの近くの大株と、ローリエの下の株の観察を行いました。 (あ、そうそう、室内に置いてあった株は、現在は外に出してあります。実は前回写真を撮った日以来あの株は一つも花をつけておりません。 ウッドデッキの近くの大株 ウッドデッキ近くの大株。これも先日バサバサ切ってしまったので花がいくつも咲いていません。 今日は花びらに、白い線が入ってしまっていました。 花の高さ(30㎝)の空間放射線量の平均は写真の通りで、0.07μSv/h 次にローリエの下です。 ここは、ローリエの剪定は行いましたが ツユクサの剪定はしませんでした。 今日は少し放射線量が高めでした。 花の高さ(20cm)の空間放射線量の平均は0.12 μSv/h

2012年5月のムラサキツユクサ

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5月5日(土) 花の咲いている場所(地上から約30cm)のエアカウンターの数値の平均0.09μSv/h 5月6日(日) 花の咲いている場所(地上から約20㎝)のエアカウンターの数値の平均0.09μSv/h  5月7日(月) 花の咲いている場所(地上から約20㎝)のエアカウンターの数値の平均0.06μSv/h  5月8日(火) 花の咲いている場所(地上から約20㎝)のエアカウンターの数値平均0.12μSv/h  5月9日(水) 花の咲いている場所(地上から約20㎝)のエアカウンターの数値の平均 0.05μSv/h未満  5月10日(木) 花の咲いている場所(地上から約20㎝)のエアカウンターの数値の平均0.05μSv/h未満  5月11日(金) 花の咲いている場所(地上から約20㎝)のエアカウンターの数値の平均0.12μSv/h  5月12日(土) 花の咲いている場所(地上から約20㎝)のエアカウンターの数値の平均0.14μSv/h  5月13日(日) 花の咲いている場所(地上から約20㎝)のエアカウンターの数値の平均0.05μSv/h 未満  5月14日(月) 花の咲いている場所 (地上から約20㎝) のエアカウンターの数値の平均0.05μSv/h 未満   5月15日(火) 花の咲いている場所(地上から約20㎝)のエアカウンターの数値の平均0.07μSv/h  5月16日(水) 花の咲いている場所(地上から約20㎝)のエアカウンターの数値の平均0.12μSv/h  そして、この花の上のローリエ 5月16日(水) ムラサキツユクサの上にあるローリエ (地上から約1m)エアカウンターの数値の平均0.05μSv/h 未満

今日のムラサキツユクサ(室内 10日目、11日目) 20120601

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昨日アップできなかったものと本日のもの、二つまとめてアップします。 5月31日(木) 6月1日(金) 昨日も今日もまた斑入り、そして花びらに変形が見られます。 今日の花についてもう一つ記録しておくべきは新しく枝分かれしたところに咲いた、その枝にとっては初めての花です。 さらにもう一つ。 …どうもよろしくない原因がちょっとわかりました。 室内の放射線量が上がっている! 本日この花の咲いている場所(玄関)の1.3mのところで、 平均0.08μSv/h。 暑くなり、「節電」でそこら中の窓を開けておくため、室内が外と一体化していて、差がなくなる感じです。 そして、強い風が吹くと外の放射線量も上がり、中も連動してあがる。 (なので原因はおそらくホコリだと推測。) そして余談ですが、私が「ホコリ」を怪しいと感じているのにはもう一つ理由があります。私はシックハウス症候群の既往のあるニオイに敏感な人間なのですが、去年(2011年)の秋頃からどうも空気が臭いんです。生臭いというか、これまでのホコリとは違うニオイがする。 で、風の吹く日に外に立つとわずか数秒で全身がとんでもないニオイに汚染されるんです。 いわゆるホコリ臭いというニオイとは異質のニオイで、 …ホコリ臭いのってね、これまでのホコリ臭いっていうのは…布団を天日に干した時のニオイ+αだったんです、おわかりいただけますか?だからそれほど気にならなかった。 しかし…空っ風が名物の群馬県民としてウン十年間風に吹きさらされてきましたが、こんな嫌なニオイがしたことはないというイヤーなニオイがするんです。風に吹かれるとね。 髪の毛もすごく臭くなるので気になって気になってすぐにシャワーを浴びたくなる感じ。だから秋以降洗濯物が外に干せず。 …なぜ秋以降そうなったのかわかりません。風の強い日が秋以降に多くなって感じるようになったのかわかりませんが、体感として秋以降。 そんなわけで室内栽培の実験は中止することにしました。 しかし、いやねなものです、室内の放射線量が上がるって。 …0.08μSv/h程度で騒ぐな? 騒ぎます。 放射能なんて無くてよいものですし、あったら困るものです。 0.05μSv/h未満で当然だと思っております。

今日のムラサキツユクサ(室内 9日目) 20120530

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一昨日昨日と、室内に入れてある花の状態があまり良くありませんでしたが、今日はちょっと良い感じです。右側の花はちょっと縮れていますけれど。 毎日の変化は、どの程度の環境の変化で起こるのでしょうね…

今日のムラサキツユクサ(室内 8日目) 20120529

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今日も多少の斑入りです。 斑が入るっていうのはムラサキツユクサの何がどうなるとこうなるのでしょうか…。 我が家の植物の観察を続けてもっと知りたいと思っていること ムラサキツユクサの花びらが縮れるしくみ ムラサキツユクサの花びらに白い斑が入ったり、白い筋が入るしくみ ムラサキツユクサの花びらの色が赤っぽくなるしくみ ムラサキツユクサの花びらが細長くなるしくみ 月桂樹、ベニカナメモチ、モッコウバラ、サルビアレウカンサ、の葉が部分的に縮れるしくみ 放射能の汚染によって何がどうなるとそうなるのかが詳しく知りたいです。 降ってきた核種によっても違うのか、 放射線の強さによっても違うのか、 浴びるタイミングによっても違うものなのか、 知ってどうなるものでもないですが。 放射線が化学結合を切断してしまうっていう話は知っているのですが、選択して結合を切断しているはずはないのになぜ、葉の片側の一部が縮れるという傷害だけがいくつもの植物に共通して起こったのか気になって仕方がないのです。 葉に放射性物質が付着したから葉に影響があるのなら、そしてたとえば葉がツルツルの縁であるかぎざぎざの縁であるかということを決定している遺伝子に影響があったというのなら、なぜ葉の全体が縮れるのではなく一部分だけ縮れたのか。

今日のムラサキツユクサ(室内 6日目、7日目)20120528

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日曜日。撮影するのが遅くなったので花びらがしおれかかっています。 2012年5月27日 そして本日5月28日(月) 何だかまたピンぼけなのですが(^_^;) またちょっと変な花びらです。 2012年5月28日 本日までに多少わかったことのまとめ エアカウンターで測定し、0.14μSv/hより少ない値を必ず示す場所で、「しわしわヨレヨレ2色」だったムラサキツユクサ(去年その辺りで咲いていたしわしわヨレヨレムラサキツユクサにそっくりな今年初めて芽を出した一年目の株)をよく洗い、 原発事故前から室内にずーっとあった観葉植物の土と鉢に移して室内(1日3回食後に^^;測定していますがほとんど0.05μSv/h未満、時々0.07μSv/hくらい)で栽培したら、 およそ二日でしわしわヨレヨレでないムラサキツユクサになり、その後もほぼ続けてオリジナルデザインに近い花を咲かせている。 したがってしわしわヨレヨレのムラサキツユクサはしわしわヨレヨレになってしまうような遺伝子を持った株なのではなく、また、内部に放射性物質を蓄えて被ばくを続けているのでもなく いま外部にある放射能から放射線を浴びることによって何らかの傷害?を負い、その結果花びらの色や形をオリジナルデザインに出来なくなるのだと予想するしかない。 ただし、傷害を負う程度は同じムラサキツユクサであっても個体差がある。 個体差の原因が何であるかはわからないが、ほぼ同じ条件の場所に咲くムラサキツユクサを比較してみるとここまでのところ、古い大株と1年目の株、また、1年目の株であってもがっしりとした太い茎の株とひょろひょろした株という比較でどちらも前者には影響が出にくい。 昨日、そして特に今日はまた少し花びらの色や形に異常が見られる。 室内とはいえ「玄関」なので、外から土埃が入りやすく、放射線の量に変動があると思うが、24時間測定できないのでどのタイミングで変化した結果がこの形に結びつくのかわからない。 …花びらっていつ作られるんだろう。 …人の出入りした時刻を記録すれば何かわかるかなあ。 家庭の主婦のため、やっていることやれることが小学生並みであります(笑) こう毎日ツユクサばかり眺めていると、我が子のような気分になってきまして、 オリジナルデザインに戻るものなら全ての株を掘り返して家に入れてやりたい感じです。 放射線障害から救い出し...