After the Fukushima nuclear accident

今日は雨どいの近くb,cが咲いた…ような気がするのですが… まずはとりあえず本日朝の画像を 雨どいの近くb 雨どいの近くc 原発事故以前より何年も観察してきまして、ムラサキツユクサは、「一日花」だ、と思っていたのですが何だか今日の花はおかしい…のです。 …もっとも、私が勘違いしていただけでムラサキツユクサって一日花じゃないんでしょうか。 いつもムラサキツユクサの花は、一日どころか晴れていたら半日でしぼんでしまいます。 …そういえば、朝顔の花も周囲の温度や湿度の影響で花持ちが違うということを以前子どもといっしょに実験で確かめたのですが、 昨日は雨で、しかもあまりにも寒かったので花持ちが超良かった？ だってね、何だか今日の二つの花、昨日咲いていたものにそっくりなんですよ。 昨日の花の画像を見てくださいますか？ 昨日のb 昨日のc bの花びらについては上の方に着目するとものすごくよく似ている。 cは昨日の花びらの画像に注目し、縁の部分のちょっと薄くなって透けてしまっているところの位置と今日の花の花びらの傷をくらべると何だか似ていませんか？ さて、今日のこの辺り、 １度目、0.25μSv/hなどという、エアカウンター購入以来の高い値でぞっとしましたが ３度測って平均を取ると約0.16μSv/hと言うところに落ち着きました。 追記 お昼過ぎに再度撮影してみました。 けっこう風が強くなっていますが、 まだ元気ですね。 強いなあ。

今日は雨が降っています。 画像中の右下の銀色のものは傘です。 平均で、0.16μSv/hでした。 きのうのこの花（雨どい近くb　詳細は「今日のムラサキツユクサ20130420」記事を参照）が、 雨どい近くｂ 本日咲きました。 雨どい近くb 今日はもうひとつ咲きまして、 雨どい近くc 雨が降ると当たり前ですがこんな感じにうなだれていますので 持ち上げて写真を撮りました。 雨どい近くｃ 晴れていないと観察は難しいですね。

今日は曇っていて肌寒い日です。 朝、テレビの天気予報を見ていたら予想最高気温が11度なんて言っていました。 この間は30度に届く勢いだったのにおそろしいですね。 さて今日も雨どいの近くのムラサキツユクサが開花しました。 同じような場所に今年は複数株育っておりますので 株に名前をつけます。 これは同じ場所を去年7月に撮影したものです。掘り返した後に残っていた根からでてきたものだと当時は思っていましたが、こぼれ種かもしれません。滅茶苦茶繁殖力が強いので咲いた花を比べた挙げ句に掘り返してみないとそれぞれの株が独立しているのか否かも判断がつけられないということを原発事故のおかげで知ることが出来ました。（苦笑） この株はaです。 昨日と同じようなデザインですかね。光の加減か少しだけ昨日より青みが強いでしょうか。 また右脳による補正ですかね。 ちょっと昨日のを入れてみましょうか 昨日の。なんだ、同じ色か(^_^;) こんなのも。 この株はbです。 明日咲くのかしら。 毎日毎日観察していますが、 咲く前日の朝にこういう状態であるものを見たことがないので よくわかりません。 だいたいさ、もうちょっと青いんですよつぼみは。 こんな、蘭みたいな色合いには（比喩が高貴すぎました(^o^)ならないんです普通。 ただ、今日は曇っていて寒いので変なのかもしれません。 このあとどうなるか要観察です。 もうひとつ。 この株はcです。 また開ききらないタイプですかね。 寒さと暗さのゆえかそれとも放射線かそれはわかりません。 本日のこの辺りのエアカウンターの数値 今日は0.05μSv/h未満でした。

昨日はムラサキツユクサが咲きませんでした。 昨日の穏やかなぽかぽか天気とは異なり本日はかなりの強風。晴れていますが暖かくはありません。 今日はここのところ咲いている雨どいの近くのムラサキツユクサが一つ咲きました。 もうちょっと寄って撮影したものはこちら また鉢に上げて室内栽培でもしてみないとはっきりしたことは言えませんが、 こういう花になったのですかねえ 花びらがピンクでおしべの毛が白いというこういう花に。 去年は毎回咲くたびに違う感じの花で、鉢に上げて室内栽培したらオリジナルデザインに戻ったわけなのですが、 なんとなく、形質が去年と違って安定している感じで。 今年はついに遺伝子に変異が起こりましたかね。 まあ、まだわからないですので継続観察し、あとで鉢に上げてみましょう。（汚染されていない土がないなあ…あ、でも深く掘ったら多少良い土が出てくるかな） 本日のこの辺り 3回測った平均の値もこの画像と一緒でした。 0.05μSv/h 今日はあまりに風が強く、また、体調もあまりよくなかったので地上1メートルでの測定はしませんでした。

今日は曇ってはいますが朝から暖かいこのあたり。 昨日は花がお休みだったので観察もお休みしましたが、 本日は去年から観察を続けている雨どいの近くのムラサキツユクサが咲きました。 一昨日に続き、花びらの色が昨年一昨年のようにまだらではありません。 今日のこの辺りのエアカウンターでの測定値は、いつもの通り3回測定してみましたが 平均0.07μSv/hでした。 ただ、どうでしょうかねえ。 去年の花と比べればキレイではありますが、 去年のこの辺りの花

今日は早朝から風が強く吹いています。 最近は風が吹いても線量があまり上がらなかったのですが 今朝7時頃の群馬県中毛のわが家ではいつもよりも高い数値が出ました。 同じ場所（地上1m）で3回測定しまして、平均0.12μSv/hとなりました。 さて、そんな本日も昨日に引き続き同じ場所のムラサキツユクサが一つ咲きました。 花びらとおしべの毛、ともにちょっと色が薄いとは思いますが昨日参考までにアップしました昨年のものと比較するとオリジナルのムラサキツユクサに近いデザインになったと思います。 この辺りは本日平均で約0.07μSv/hでした。 やっぱりいつもよりちょっと高い。 でも今日は花の咲いている低い場所よりも地上1mの辺りの方が高い数値でした。 昨年の経験では、地上に近いところが高い数値で高くなると低くなっていたのですが。 何かいつもと違うことがあるのかと思います。はっきりとはわかりませんが。 わずかな線量の変化で花の様子がずいぶん変わってしまうということが昨年5月の実験で確かめられたので、明日明後日に咲くムラサキツユクサに影響が出ると予想しますが、どうなるでしょう。

今年もムラサキツユクサが咲き始め…ました…と言うほどしっかり咲いていませんが、開き始めた花を早速撮影しました。 ちょっとだけ近くに寄って… 今日中にしっかり開けばまた撮影したいと思っておりますが 今日の花は何だかオリジナルカラーに近いような感じがします。 去年の同時期（と言っても5月9日）この場所にはこのような薄い色の花が咲いていました。 花を拡大すると↓ まあ天気の問題等あるとは思いますが、 今日のその辺りのエアカウンターはこんな感じで 平均値も0.05μSv/h未満です。 5月にならないと本格的な花のシーズンにはなりませんが、 健康な花が咲くよう願っています。 （追記） 少し時間をおいて先ほどの花を見てきましたが、 やっぱり開いていませんでした。 原発事故後、昨年一昨年にも時々見られた開かないタイプの異常ですね。 色はキレイですが…