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モッコウバラの葉 他 20131105

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多少風は吹いていますが秋晴れの今日。 もう一度モッコウバラの葉を観察してみました。 昨日撮影したのと同じ葉もありますが、昨日は光量不足だったのでもう一度撮影しました。 わが家のモッコウバラ(黄)は18年間育てているもので、昔は大きくアーチに仕立てていたのですが現在は管理の都合で50㎝(幅)×50㎝(幅)×100㎝(高さ)の大きさに切り詰めてあります。 一番外側をざっと眺めて気がついたのがアップした4枚の画像ということになります。 薬は使わないため、たくさん虫に食べられていますが、虫は鋸歯をつくりながら食べませんよね。 良いお天気なので、もう一度ノイバラとミニバラの葉も撮影しました。 ノイバラ ミニバラ 本日のモッコウバラの辺りのエアカウンターの数値 昨日とほぼ同じ場所で測定しました。0.07μSv/h。

今日の観察 20131104

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ミニバラ モッコウバラ モッコウバラ モッコウバラについては観察をおろそかにしておりまして記録が少ないのですが 2011年当時観察された異常が 「2011年5~10月の記録まとめ」 として記録してあります。 参考までにその時の画像をここに再掲します。 平成23年10月4日(火)撮影 平成23年10月4日(火)撮影 ローリエ 最近は、こういうまるいタイプが増えてきました。 原発事故以前の15年間は、この葉の脇に見えている葉のように先端がとがっているものしかありませんでした。 本日のモッコウバラの辺りのエアカウンターの数値は0.08μSv/hでした。

サルビアレウカンサの葉 20131101

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バラの観察のあと、サルビアの観察をしました。 花穂がつき始めた頃台風で折れてしまいましたが、丈夫なサルビアは元気に花を咲かせています。 葉は… 本日この辺りのエアカウンターの数値は0.07μSv/hでした。

ノイバラの葉、ミニバラの葉 20131101

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青い空に巻雲が美しかった今朝のこの辺り。 今日から11月です。 本日の地上1メートルの所のエアカウンターの数値は0.07μSv/hです。 先日の台風でたっぷり水が与えられた上、日中は20度をこえているので、まだまだ植物にも動きがあります。 今日はつるバラの台木となっているノイバラの葉と、以前ハートの形の葉が観察されたミニバラの葉の観察をしました。 まずはノイバラの葉 3枚目の写真の葉っぱがちょっと大きめにうつっていますが、上の二枚のどちらかの拡大写真ではなく別の葉です。 続いてミニバラの葉 ちょっと見づらいですが、縁に変化が見られます。

ベニカナメモチの葉 20131011

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久しぶりにベニカナメモチの様子を観察しました。 前回は2013年9月9日、剪定をしたときに葉の写真を撮りました。 あれからおよそ一ヶ月経って、また新しい葉がたくさん生えてきました。 クモの巣が苦手な方もいらっしゃると思ったので、「そういう葉の画像8枚」を避けた残りの画像です。 …だんだん葉のデザインが「気まま」な感じになってきました。 「自分はベニカナメなんだ」という自覚がなくなってきたような。 2013年4月の記録によれば、 おかしいのはだいたい1パーセントだったようですが、 今日見た印象では、1パーセントってことはないです。

サルビアレウカンサの葉 20131011

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本日この辺りのエアカウンターの数値 0.08μSv/h わが家のサルビアレウカンサについて、2012年にはある日の葉の総数を必死に数えて(必死に数えたのにブログには約1600枚と概数で書いてある!)そのうち異常なものはその日に何枚あるかという事をやったのですが 1年間に生えた葉の総数と1年間に生えたおかしな形の葉の総数を数えるのでなければ意味がないんじゃないかと言うことに気付いたので、 今年は根もとから株立ちしている茎の本数を数え、(途中から枝分かれした枝の数ではありません) そのあとそれらを一本一本調べて異常な葉を持つものは何本あったかを数えました。 (途中から枝分かれしたところのあっちとこっちにそれぞれ異常な葉が存在していても、根もとから立っている茎一本についての観察なので、異常は「1本」とカウントしました。) 結果、 今日現在異常な葉を持つ茎(本)/茎の総数(本)=10/17 ということになりました。 数え方が昨年とは全く異なるので比較というのはちょっと難しいかもしれませんが、 これまでのブログに記録してある観察記録や自宅のパソコンに保存してある写真を見直したり、また観察者の印象として、 時間が経つにつれ異常な葉が増えてきた のは間違いないと思います。 前回の記事では「半減期」による多少の減少で事態がよい方に変わったと言って 明るい気持ちになっておりましたが、 放射線との闘いは決して甘いものではないのだ、と注意を受けたような気分になった本日の午前中。

サルビアレウカンサの葉 20131007

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10月なのに半袖、ちょっと動くと汗が出る、昨日に続いて本日もそんな感じのこの辺り。 先日の台風で丈が半分になってしまったサルビアレウカンサを久しぶりに観察しました。 新しい葉がずいぶん育ってきて、今年はもうダメかなあとあきらめていた花穂もちらほら。 では、近くによっていくつかの葉を眺めてみましょう。 まずは葉の先端がまるく、うっかりすると二またになってしまうかもしれないような形のものから。 生えてきたときからおかしな形をしているものと虫に食われた結果おかしな形になったものがありますが、それぞれの写真を拡大していただき鋸歯の状態をよく眺めていただくと違いがおわかりいただけると思います。 以前は象の顔の形みたいな異常が多かったのですが、最近はこの先端のないタイプが増えてきました。 さて続いては、初登場、「鋸歯の目立つ」タイプ。 もう少し近くに寄った画像は 色の薄い新しい葉の鋸歯が他の葉のそれとくらべて強めです。 こんなのもありました。 一方、つるっとしたこんな葉もありました。画像の中央の葉。すっとしていてキレイに見えますが、普通の葉とは形が異なるので記録しておきます。 本日のこの辺りのエアカウンターの数値は 地上1メートルのところで3回測定しましたら、平均0.06μSv/hになりました。