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今日のムラサキツユクサ 20180408

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昨日(2018年4月8日)に咲いた花の記録です。 3月中につぼみを付けたものの、一つも開かないままでありましたが昨日4月8日やっと一つ咲きました。 クリックして画像を大きくしていただくとわかると思いますが、つぼみのままダメになってしまったものもあります。 もう少し近くに寄った画像はこちらです やはり今年もシーズン最初の花は異常が見られました。 この辺りのエアカウンターの数値は0.11μ㏜/h

今日のムラサキツユクサ 20180326

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2018年3月13日につぼみを付けていた雨どいの近くのムラサキツユクサの 本日2018年3月26日の様子です。  中央下の萎れたように見えるものは、咲かずに萎れてしまったものです。 今日はとても暖かくて20度をこえておりますが、3月22日には雪が降って外気温が氷点下にもなりましたので、そのような理由があるかと思います。 が、つぼみの色を眺めると少々白っぽい感じがしておりまして、 今年も最初に咲く花の色はオリジナルカラーにはならないような気がします。 上の株の全体像 本日この辺りのエアカウンターの数値は0.08μ㏜/hでした。

今日のムラサキツユクサ 20180314 20180316 20180319 ラッパスイセン20180314

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ムラサキツユクサがつぼみをつけたものの開花しません。 2018年3月14日 20180314 20180314 20180314 0.05μSv/h未満 2018年3月16日 20180316 20180316 0.05μSv/h未満  2018年3月19日 20180319 20180319 0.05μSv/h未満 前回(2018年3月13日)に開花していなかったラッパスイセンが3月14日開花しました。(この日当地では気温が25度まで上昇しました) 昔咲いていた花とは違う「感じ」がしますが・・・ 植えたとき、そして原発事故以前の記録が一切ないので比較のしようがありません。 はっきりしているのは、薄い黄色のラッパスイセンと、3月13日に2012年の花として載せたオレンジ色のラッパスイセンの二種類の球根をそれぞれ一つずつ買ってきて植えた、ということだけです。 ・・・こんなに中央がもさもさしていたかなあ・・・

今日のムラサキツユクサ 20180313 と、2012年のラッパスイセン

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だんだん春めいてきました。 とは言えムラサキツユクサのシーズンはまだまだ、などと思っておりましたら、すでに雨どいの近くの株につぼみがついておりました。 少し近寄ってみました。 少々角度を変えてみました 少し近寄ってみました。 エアカウンターは0.05μSv/h未満で点滅しています。 三波石近くの株はこんな感じです。 今日は、シロバナタンポポ(4年前にどこかから種が飛んできて定着)とラッパスイセン(20年もの)も咲いていました。 群馬県でシロバナタンポポはそれほど一般的ではありません。 一つ咲きましたが、他はまだです。 そういえば、 このブログの過去の記事を検索したらラッパスイセンをアップしたことがなかったようだったのですが、パソコンの中を探してみたら2012年4月1日にラッパスイセンを撮影した画像があったので記録としてアップします。(残念ながら原発事故以前に撮った写真というものはありませんでした。花を育てて眺めるのは好きでしたが、ごく普通のどこにでもあるような花の写真をわざわざ撮って記録するなどという趣味はなかったので…) 20120401 a,b,c,d,他 20120401 a 20120401 a裏 20120401 b,c 20120401 b 20120401 b裏 20120401 c 20120401 c裏 20120401 b 20120401 d

今日の観察 20170927

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近所のムラサキツユクサはポツポツと花を咲かせていますが、わが家のムラサキツユクサは、今のところ花を咲かせる様子はありません。 今日はサルビアレウカンサとオシロイバナ、ローリエの観察をしました。 朝7時 曇り  そろそろ花が咲き始めました。 原発事故後、花穂を付けている場所のすぐ下の葉が短く丸くなるというような異常がみられることがありましたが、今日の観察ではそういう異常はありませんでした。 この画像の下方にある花穂の付け根の辺りの葉の先端がわずかに曲がっています。 原発事故以降このような曲がった葉が多く見られましたが、 今日の観察ではこのような曲がった葉は曲がり方の程度も全体の量に対する割合もかなり少なくなったという印象を受けました。 (以前はすぐに異常を見つけることができたが、今日は異常な葉を見つけ出すのが大変だった、という意味だとお考え下さい。) 花のない所 わずかに出始めたところ  本日この辺りのエアカウンターの数値は0.05μSv/h未満で点滅しています。 次にオシロイバナとローリエの葉 以前葉の縁に異常があったので葉に注目しています。 重なっていて分かりにくいのですが、画像右下にある花の右あたりに、虫食いではないが葉の縁がスムーズでないものがあります。 ほかの葉はとりあえずスムーズに見えますが、 ごくわずかではありますがなんとなく変、という感じが 多年にわたって栽培している者の印象としてあります。 具体的に言えないので、観察記録としてはあまり意味のない比喩を使いますが 「あなた、今日はちょっとまぶたが腫れてない?」 そんな程度の「変」です。 ローリエは虫と病気でこのごろあまり健康な感じがしません。 この画像はそういう中でカイガラムシ等がついていない所を探して撮影したものだとご理解ください。 最近は、葉の形状としては縁がスムーズな原発事故前の正常な形に近いものがほとんどです。 ただ、以前の記事でも書きましたが、木の根元に近いところにはかなり大きな葉が多数あります。 多数なのであって全部がそうであるわけではありません。「大きい葉が目立つなあ」という印象を受けます。どの程度の目立ち方かというと、観察をするつもりもない人が「あれ?」と気付く、というそういう程度です。 気象のせいもあるのかとは思いますが、以前よりも病気が増えました。 ・・・でも負けずにこうやっ...

今日のペチュニアとムラサキツユクサ 20170811

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前回のペチュニアについての投稿から1週間。 本日、雨上がりの朝、再び撮影しました。 雨上がりということもありまして、 雨はいつも通りの酸性雨で、 朝顔はこうなっているのだということを踏まえても どうなんでしょうか このペチュニアは。 暑さにやられましたか? でもペチュニアですからねえ。 光量が足りなくてピンボケですが、拡大してご覧いただければ幸いです。 A B C D 暑さと放射能と酸性雨とナメクジのコラボ? あ、書き加えておくべき情報として、このピンクのペチュニアは、原発事故前に150円くらいで買った種です。種類はわからないのですが、そういう値段でホームセンターで売っているようなもので、当初から発芽率は良く、翌年からはこぼれ種で出た芽をプランターで育てています。 わが家にはこのペチュニアのほかに、同じころ苗で買った異常に丈夫で越冬までする謎の白いペチュニアがあります。 あと、なんとなーく薄っすらピンクな感じで・・・ とすると、もしかしたら前回と今回の記事のペチュニアは強力な白ペチュニアとピンクペチュニアの交配によるものでしょうか。 遺伝子の解析ができればいろいろわかるのでしょうね。 本日の最後にペチュニアの近くに咲いていたムラサキツユクサを