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今日のムラサキツユクサ 20240420 例年通り回復

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3月19日の蕾の記事からおよそ一か月がたち 今年もきれいな花が見られるようになってきました。 いつものように、雨どいの近くの株を朝8時過ぎに古いiPhoneで撮った画像です。 まだ少し様子のおかしいものもありますけれど  時間の都合でエアカウンターでの測定はしておりません。 iPhoneで撮影すると 肉眼で見ているものよりも赤みが強く出ている感じがします。 もうちょっと薄く青い気がするのですが。。。まあ仕方がありません。 iPhoneで撮影するととてもきれいに撮れます(;´Д`A ```

今日のムラサキツユクサ 20240407

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朝8時 今日は昨日よりも雲が薄いですが、からっと晴れ渡っているというわけでもありません。今日も古いiPhoneで撮影しました。  エアカウンターは今日も0.12μ㏜/hという数値です。 心当たりがあるとすれば・・・車の窓に落ちにくい汚れがついている・・・というような季節であり、それが地に落ちたり空中に舞い上がったりという繰り返しであることと、 あと可能性として挙げられるのは近所の古い家屋の解体工事。 古い家を壊すとイエネズミも大騒ぎですが、溜まっていたものが舞い上がり それが短期間に数軒ともなると・・・という事のような気がします。 コロナという一つの事態についてマスクは終わりにしてよいと思いますが、 各自が置かれた状況をきちんと認識して対応することは必要です。 右に倣えとか隣百姓では・・・という時代になったような気がします。 本日咲いた雨どいの近くの株のほかの花 雨どいの近くの株以外の様子 そしてサルビアレウカンサは 正月くらいまで咲いていたものが枯れた中に 新しい小さな葉が少しみられるようになりました。 ヨロっとしています。

今日のムラサキツユクサ 20240406

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 午前10時20分 曇り。今日の古いiPhoneで撮影。 エアカウンターの数値は0.10μ㏜/h 今朝「上の株」に咲いていたほかの花 色はよろしくないですが、だんだん良い形の花が咲くようになってきたような、 去年までの観察でわかっていることと同じような経過となっています。 今年はまだこの「雨どいの近くの株」しか蕾が付いていません。 葉の茂り方も弱く、どの株も成長がとても遅い、という印象を持っています。 (葉の茂り方に注目した記録を残していないので、客観的な比較ができませんが。)

今日のムラサキツユクサ 20240401 0.13μ㏜/h(エアカウンター) 

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 雨上がりの朝 7時15分。 雨どいの近くの株に蕾がありました。 本日もまた古いiPhoneで撮影しました。 本日この辺りのエアカウンターの数値は0.13μ㏜/h 昨日の強い風(黄砂予報もあった)と降雨の影響でしょうか。

今日のムラサキツユクサ 20240322 

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 朝7時 19日の蕾たちが頑張っている姿を発見。 腕の悪い人がかなり古いiPhoneを使って撮影しているのでそれなりの画像ですが 咲けないまでも腐らず頑張っている蕾たちの様子がご覧いただけると思います。 18日に、NHKで「福島第一原発 水の上で核燃料デブリ含む可能性の物体を初確認」という映像を見ました。 薄気味悪い氷柱(つらら)のようなものが映っているその動画では、映像の「ちらつき」という形で放射線の存在をとらえ、感ずることができるわけですが 除染などまったく必要ないとされた群馬県内のわが家の日々の暮らしの中にあっても 植物は13年もの間このような姿を私たちに示し たとえ放射線量を測定できなかったとしても 否、ガンマ線しか測定できず、その数値が原発事故以前と変わらない数値の範囲であったとしても 原発事故によってもたらされた降下物による放射線というものの危険を見せ続けてくれていました。 本日この辺りのエアカウンターの数値は0.06μ㏜/hでした 言いがかりをつけられて訴えられると困るのでこのブログでは一切公開していませんが 2011年5月から2013年ごろには 誰もが入ることのできる公共施設の街路樹の葉や 生物学者が一人くらいは歩いているであろう近所の大学の前の街路樹の葉にも、 そして、用事があって出かけた中毛の中のとある学校の庭に植えてあったムラサキツユクサの花にも、 街路樹の葉についてはその縁の形に、あるいは表面の滑らかさに異常が現れていたり、 ムラサキツユクサの花についてはわが家で見られていたのと同じような形質の異常が多く見られました。 おそらく、 人々の9割は、忙しすぎて、否、そもそも植物になど関心がないので気付いてはいなかったのだと思います。 が、残りの人々は きっと気付いていたに違いありません。 気付いたけれども 「そういうことは黙っていた方がいい」 という「賢い」判断をしたのだと思います。 ただ、それが本当に賢い判断であったのか否かは 後の日に 自らの播いた種から実を刈り取ることになったとき 知ることになるのでしょう。 原発事故から13年の月日が流れ 被災者以外の方々にとってはもうどうでもよいこととなってしまったかもしれませんが 今も放射能はここに存在し続けています。 何の斟酌もせず 生き物のDNAを壊しながら。 そして、廃炉はまだまだ先 遠い...

今日のムラサキツユクサ 20240319 やはり今年も白っぽい斑の蕾でスタート

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 雨どいの近くの株につぼみが見られたので撮影しました。 朝7時。曇り。古いiPhoneで撮影。 また今年もこの形状です。 「この形状」というのは、 蕾を抱く苞葉が邪魔をして外に出られない状態。 過保護な親のようでイライラしますが、 だからと言ってこの葉を除けたところで蕾たちはきちんと開花するわけではないのです。 除けても除けなくても蕾は萎れ、腐り、終わりを迎えます。 正常なものであると・・・わが家に正常なものがありませんので 「ムラサキツユクサの蕾」というキーワードでぜひ画像検索してみてください。 本日この辺りのエアカウンターの数値は 0.06μ㏜/hでした。 ラッパスイセンも咲いています。 強い。

今日のムラサキツユクサ 20230729

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 朝6時少し前 雨どいの近くの株が一つ花を咲かせていました。 実は、この画像はいつもとは違うカメラで撮影したものです。 20年間使い続けてきたオリンパスのカメラの調子が悪くなってしまいまして ↓こんな感じの写真ばかり↓ 何度撮ってもこんな感じになってしまうので あきらめてパナソニックのカメラで撮影しました。 サルビアレウカンサの葉 「例年通り」先端のあたりはみな異常が見られます。 本日この辺りのエアカウンターの数値は 0.05μ㏜/h 未満で点滅していました。