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9月, 2018の投稿を表示しています

今日のムラサキツユクサ 20180926

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昨日一昨日と花が咲いていませんでしたが、今日は雨どいの近くの株とその子どもと考えられる株に花が咲きました。 雨どいの近くの株 白いところがごくわずかあります。 右側の鼻の下の方に見える白いものは虫の付けた跡のような。 おしべの毛のもしゃもしゃ感(縮れ)が少々気になります。  雨どいの近くの株の子どもと考えられる株 雨どいの近くの株と比べると全体的に色が薄いような気がします。 おしべの毛は縮れていません。 今日も蝶がとまっていました  本日のエアカウンターの数値は雨どいの近くの株のところで0.09μ㏜/hでした。

今日のムラサキツユクサ 20180923

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今日は雨どいの近くの株に二つ花が咲きました。 とても美しい花でした。 向かって左側に見える花 向かって右側に見える花 時間の都合があり、エアカウンターを動かせませんでした。 ムラサキツユクサの近くに咲くバーベナの花も撮影してみました。 今日は毎年秋恒例(例年に比べると少々早めの襲来!でしたが)部屋の壁に大量の小さい蟻が現れまして憂鬱な一日でした。小さい虫でも大量にいると恐怖を覚えます。 もっとも、大量でなくても虫は苦手です。 業者さんに消毒してもらえばいいんでしょうけれど・・・蟻の巣コロリで対応するのみです。

今日のムラサキツユクサ 20180922

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今日は雨どいの近くの株と、その株の子どもと考えられる株の花が1つずつ咲きました。 三波石の近くの株もローリエの下の株も咲いていません。 そういえば、最近はまったく載せておりませんが、ウッドデッキの近くの株は葉ばかりが茂っていてつぼみが付く気配がありません。 雨どいの近くの株 フラッシュをたかずに取りました。 少々白い部分があります。 雨どいの近くの株の子ども 写真にするとそれほどでもないのですが、 目で見た感じでは斑入りアサガオみたいだ、という印象を持ちました。 そして色が全体的に薄い感じです 本日この辺りのエアカウンターの数値は0.06μ㏜/hでした。

今日のムラサキツユクサ 20180921

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今日は雨どいの近くの株とその子どもだと考えられる株に花が咲きました。 雨どいの近くの株 昨日の夕方から雨が降り続いているので、茎は倒れ、花は下を向いています。 フラッシュをたいたのでわかりにくいかもしれませんが、白い筋は入っていません。 雨どいの近くの株の子どもだと考えられる株 この株も同様で、茎は倒れ花は下向きに。 向かって左側の花 わかりにくいと思いますが、上の花びらと右の花びらに白い筋が入っています。 向かって右側の花 この花も右側の花びらに白い筋があります。 フラッシュをたくと花びらの光沢と白い筋の区別がつきにくいので困ります。 本日この辺りのエアカウンターの数値は0.13μ㏜/h エアカウンターの向こう側に見える紫の物体はバーベナの花です。三波石の近くの株の所にあったバーベナがこちらまで進出してきました。 特に断りがなくムラサキツユクサの話を書いている場合には 必ずエアカウンターは雨どいの近くの株の上で動かしています。 0.13くらいのものですから 誤差のうちという表現するのかもしれませんが 最近の「通常」よりはごくわずか高めです。 ただ、過去の経験からはっきり言えるのは エアカウンターの数値が良くてもムラサキツユクサはいくらでも変異するので 0.05未満だから大丈夫で0.13だからダメということもないのです。 エアカウンターが悪いのか、自然界が複雑なのか まあ、たぶんその両方だとは思いますけれども この数字はとりあえずの確認事項ということで。 ところで、どうでしょう、水滴によって放射性物質は偏って存在することができるでしょうか? 出来るかもしれませんが厳しいですかね。 春の始めの形質の変化はいわゆる内部被ばく的なものだと思うのですが、 秋も内部なのかなあ。 外部からの被ばくによるものでないとしたら、ツユクサの変異を微妙な環境の変化の目安にはできませんよね。 でもまあ、取りあえず遺伝子を変えてしまうものがわが家の敷地内に存在していることは確かですね。 特別な機械を使わずに何とか確かめる方法はないだろうか・・・。 シツコイだけの学もお金もない素人はいつもいつもこういう壁にぶち当たります(笑)

今日のムラサキツユクサ 20180920

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今日は雨どいの近くの株だけが咲きました。 斑かな、と思うような部分があったのでよく眺めてみましたが 花自体の問題ではないようです。 雨どいの近くの株 フラッシュをたいて一つめの花 フラッシュをたいて二つ目の花  雨どいの近くの株の子どもだと考えられる株 今日はお休みです  三波石の近くの株 葉は茂っているのですがつぼみが付きません サルビアレウカンサの葉を整理しようと思いかき分けたところ、 土に近い下の奥の方に少々おかしな葉がありましたので撮ってみました。 形は整っているがふちのギザギザが普通よりも強い 曲がっている 先端の方にいる赤いちっちゃなクモが食べたわけではないと思うのですが

今日のムラサキツユクサ 20180919

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今日は雨どいの近くの株と雨どいの近くの子どもと思われる株が咲きました。 ローリエの下の株も咲いたような跡はあるのですが、ほぼ食べつくされていました。 最近はナメクジのほかにも植物の葉の部分を食べたがる虫がかなり増えてきたようで、農薬を使わない我が家の植物は、アサガオもオシロイバナもほぼ葉がなく写真が撮れません。 以前にも書きましたがベニカナメモチは完全に枯れてはおりませんけれども「闘病中」で、ローリエも病気と虫を抱えております。 病気と虫を写さないよう努力しました 新しく出てくる葉の形は健康そうに見えます さて、本日の雨どいの近くの株の様子 白いものが完全に無くはない気もしますが きれいで大きい花が咲きました。 フラッシュをたいています 近くに寄って倍率もあげてみました 次に雨どいの近くの株の子どもだと考えられる株 下を向き気味ですが良い花です。 ムラサキツユクサの花を見ながら昨日のようにいろいろ考えているとき いつも思い出すのが「本態性」という言葉です。 お医者さんに聞かされて知った言葉ですが、症状は存在していても原因が明らかでないときにとりあえず本態性と名前を付けておくらしいです。 私は自分や家族が予防接種で被害を受けたり、薬の副作用で被害を受けたり、シックハウスで被害を受けたりしたことがあるのですが、因果関係が明白であっても権力を持つところにとって都合が悪い時、ごまかすためにも本態性と言われたような気がします。 でも、原因があるから結果があるのだと思います。 まあそれでも、人間の場合は本人が具合が悪いと訴えるので「本態性~」という名称くらいはつけてもらえるわけですが、植物は何も言いませんので「誤差の範囲」とか「ゆらぎ」とかで片付けられてしまいますからかわいそうなものです。 複雑であり、得にならないことには誰も興味を示さないというのは世の常ですが そうやって見過ごした何かに、後に起こる大きな問題の始まりがあったり、 大きな問題を解決するための糸口があったりするかもしれないとも思っております。 最近はサルビアレウカンサの花穂もきれいになってきました。 今日はトンボがいたのですが、写真を撮られたくないようで逃げられてしまいました。 今朝のサルビアレウカンサ 画面の右側の花穂の下に少々よれっとした葉があります この花穂を見るとゾウの鼻のような葉が花穂の近くにできていた...

今日のムラサキツユクサ 20180918 ここ数日間の花について多少の考察

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今日も雨どいの近くの株とその子どもと考えられる株に花が咲きました。 雨どいの近くの株 ごくわずかですが白いところがぽちっとあります 近くに寄ってフラッシュをたいてみました 雨どいの近くの株の子どもだと考えられる株 この株の花もわずかではありますが「目で見た印象だと」白いところがありました フラッシュをたいてみました 白いところがわかりにくくなってしまいました …という程度の異常ですね  本日この辺りのエアカウンターの数値は0.06μ㏜/hでした。 ところで、 切り戻し後初の開花から今日までで数日が経過したわけですが このわずかな期間にもきれいな花、そして変異の見られる花がありましたので 「雨どいの近くの株」についてだけですが画像で振り返り少しだけ考えてみたいと思います。 今咲いている雨どいの近くのムラサキツユクサは 9月11日の画像を振り返るとまずこういう具合につぼみを付けました。 9月11日 この画像でわかるのは、ムラサキツユクサという植物は近いうちにこの部分で咲かせる予定の花のつぼみをある程度まとめて作っているということです。 画像をクリックし拡大してご覧ください。集合体恐怖症の方はやめた方がいいかもしれませんが、画像を拡大して見ると、ムラサキツユクサは「比較的早く咲き始めそうな大きなつぼみ」と、「まだまだ成熟していない小さなつぼみ」を同じ場所でいくつも抱えていることがわかります。 そして 9月11日にはこんなふうにつぼみを抱えている状態だったところから 翌9月12日には咲きませんでしたが 9月13日にまず一つ咲き 9月13日 0.05μ㏜/h未満 9月14日には咲かず(0.07μ㏜/h 雨上がり) 9月15日には雨の中、花びらには特に異常のない(ように見える)花を咲かせておりました 9月15日 0.05μ㏜/h未満 9月16日にも異常がないように見える花を咲かせ 9月16日(測定なし) このまま異常のない花を咲かせるかと思われた矢先、 9月17日に白い筋のある花とそうでもない花、計二つを咲かせました。(0.07μ㏜/h) で、1つは白い筋が入り 9月17日白い筋有(0.07μ㏜/h) もう1つは白い筋がないように見えました。 9月17日白い筋はないように見えるもの (0.07μ㏜/h) そして今日9月18日朝7時ごろ ごくわずかですがぽちっと白い部分が...

今日のムラサキツユクサ 20180917 雨どいの近くの株が少しだけ変

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今日は雨どいの近くの株に2つ、その子どもと思われる株に1つ花が咲きました。 雨どいの近くの株 フラッシュをたいて撮影 少し白いところがあります これもフラッシュをたいたはずなのですが 上の写真よりも自然に近い感じです。 白いところがあるのはこちらの方がわかりやすい 二つ目の花はこんな感じで 白いところはあるのかもしれませんが目立っていません ・・・老眼ゆえによくわからないのかもしれませんが こういう変化がありますのでね、観察はとにかく続けるひたすら続けることが大事ですよね。 そういえば、以前花びらの枚数がおかしい花が出現したのも秋の観察においてでした。 雨どいの近くの株の子ども(だと考えられる)株  本日この辺りのエアカウンターの数値は0.07μ㏜/hでした。 。