投稿

今日のムラサキツユクサ 20250331

イメージ
今年初の花が咲き・・・ました、 というか去年と同じように、咲きたいけれども咲けないような状態です。 雨どいの近くの株 全体の様子 エアカウンターは点滅していました。 0.05μ㏜/h未満です 中央に見える蕾 原発事故後、シーズンの初めに咲く花は 過保護な親が足を引っ張って(と形容したくなるような) 咲けるわけないじゃん?なデザインとなっています。 右側に見える花 これも邪魔なものがあるので開かない。 左側に見える花 これも左右からがっちりと 邪魔するものが花を咲かせてくれません 念のために申し上げますが、 三つの蕾のような花のようなものは同一の株のものです。 石は2011年に除染したのですが そしてその年は激しい台風で近所の家は床上浸水するほどでしたが 無意味でしたねw そして、最近の問題としては 近所の古家が解体されるたびに線量が上がるんです。 そういう世界に私たちはおります。

今日のムラサキツユクサ 20250304 2025年の観察開始

イメージ
 朝6時半 昨日の朝は雨が降っていましたが今日は曇天。 夜には雪、そして、長い時間降るので大雪に?という予報もあり、心配です。 昨日今日とエアカウンターを動かしてみました。 0.09~0.12くらいの数値が現れ、 昨日も今日も最終的には0.10μ㏜/hという結果となりました。  いろいろ思うことはありますが、直接的には降雨によるものだと判断しています。 ま、でも、 雨が降ろうが雪が降ろうが、よろしくないものが何も存在していないのならば変化が起こるはずはありません。 雨どいの近くのムラサキツユクサの様子 観察を始めたころから長く使用していたオリンパスの古いデジカメが壊れてしまったので昨年よりこれまた古いiPhone8plusで撮影しています。 きょうのスイセンの様子 一応残しておこうと思いますが前回の降雨後2月2日の記録

今日のムラサキツユクサ 20240910 また花びらが4枚

イメージ
雨上がりの朝、ローリエの下の株に花びら4枚のものが咲きました。 がくは3枚です。 雨どいの近くの株にはこんな花が咲いていました。 エアカウンターの数値は0.09μ㏜/hでした。

今日のムラサキツユクサ 20240831 

イメージ
 台風10号(SHANSHAN)が偏西風に乗りそびれ、いつものようにはシミュレーションができないようですね。 昨日は前橋(市街地ではなく、赤城山の方)の方々に避難を促すようなプッシュ通知が来ていました。 わが家のあたりでは一昨日(29日)多めの雨が降りまして、 川に囲まれている町ゆえに、夜遅く、洪水に関して注意を促すプッシュ通知が来ましたが、実際の被害の状況はわかりません。現在は諸々解除されております。 2011年、原発事故があった年にも遠い台風の影響を受けました。当時流行した高圧洗浄機から噴射される水のような雨が降り続け、家が丸ごと洗車機に入れられたというような音を聞かされ続けたことを覚えています。そして、わが家から歩いて数分のところの道路が冠水し、テレビを見ていたら見慣れた場所が映っていて驚いた、という記憶があります。 人間にとって台風は恐怖でしかないわけですが、田畑の作物ではない植物たちにとっては枝が折れたりひろがったり倒れることも繁殖の助けとなっているように見えます。 わが家では酷暑に耐えていたムラサキツユクサが久しぶりに花を咲かせておりました。 朝6時、わが家は雨が降っていませんでしたのでiPhoneとエアカウンターを持って外に出ました。 三波石近くの株 三波石近くの株(フラッシュをたきました) 雨どいの近くの株(フラッシュをたきましたがピントが・・・) 本日のエアカウンターの数値は0.07μ㏜/hでした。

今日のムラサキツユクサ 20240730

イメージ
 朝5時、古いiPhoneで撮影しました。 明るさが足らなかったため少々ぼんやりした画像となっております。 今日は花びらの枚数の異常は見られませんでしたが斑入りでした。 雨どいの近くの株 雨どいの近くの株から1メートルのところ ローリエの下の株 時間が無かったのでエアカウンターは動かしませんでした。 以前から古いiPhoneで撮影すると目で見たときよりも赤みが強くなる、色が濃くなる、という印象を持っているのですが 今日の花は以前オリンパスのカメラで撮っていたときのような薄い青紫のものとは異なり赤みが強めに見えました。 参考までに↓↓↓オリンパスのカメラで撮っていた頃の花

今日のムラサキツユクサ 20240729 雨どいの近くの株にも花びら4枚のものが出現

イメージ
 朝7時ごろ 今日は雨どいの近くの株が咲いておりましたので、古いiPhoneで撮影しました。 わが家の温度計による今日の最高気温は午後2時ごろでおよそ41度でしたから、朝7時ではすでに花びらもおしべも少々くたびれた様子です。 左側に見える花は花びらが3枚ですが隣に咲く花は花びらが4枚でした。 おしべは6本のように見えます。 裏側からがくを撮影しようと頑張ったのですが、 花びら4枚の花は蕾(咲き終わった殻も含む)の集団から首をのばさず咲いてしまっていて、つまり、蕾(咲き終わった殻も含む)の集団に花が密着していたので、 がくの枚数が見えるように撮影することが不可能でした。 仕方がないのでちぎってみました。 同じ形のものが4枚…とはなっておりませんでしたが、 がくも4枚…あるように見えます。 本日のこの辺りのエアカウンターの数値は0.10μ㏜/h 今日はローリエの下の株は咲いていませんでしたが 雨どいの近くの株から1メートルのところにはひとつ咲いていてこんな感じでした。 そして、かなり強めに剪定した後に伸びてきたサルビアレウカンサは現在こんな具合です。 象の顔の形の葉やおかしな形状の葉はないように見えます。 (よーく見ると…縁が変なのもありますが)

今日のムラサキツユクサ 20240725 また花びらが4枚(ただし「がく」「おしべ」の数は以前の4枚のものとは異なり・・・)

イメージ
今朝はここ数日と比較すると涼しい感じの朝でした。 前回と同じく「ローリエの下の株」と「雨どいの近くの株から1メートル離れたところの株」に花が咲いていました。 本日も古いiPhoneで撮影しました。 ローリエの下の株 ローリエの下の株 少し近づいて撮りました。 ローリエの下の株は側溝がすぐ横にある環境のせいか、ピンクになったりシマシマになったり、花びらが伸びたり縮んだり、この13年の間いろいろなデザインを見せてくれておりましたが、本日は斑入り花びら4枚。 過去の記事を見ると、花びらが4枚になるとがくも4枚、おしべの数は花びらの数×2という印象が与えらるのでこの花もそうなのかと思いましたが、この花はがくが3枚おしべが6本ということで変異の無い紫露草と同じ数でした。 今日はローリエの下の株だけではなく雨どいの近くの株から1メートルのところの株の花も花びらが4枚で 雨どいの近くの株から1メートル 雨どいの近くの株から1メートル こちらの花についてはがくの写真も撮ったのですが、この花のがくも3枚で、 がくは3まい 雨どいの近くの株から1メートル ただし、おしべの本数は6本ではなく8本ありました。 雨どいの近くの株から1メートル 今日の花びら4枚というふたつの花の出現によって これまで自分が考えていた 花びらの数=がくの数、おしべの数は花びらの枚数×2 ということが完全に否定されました。 花びらが4枚であっても「がく」は3枚 花びら4枚であっても「おしべ」は6本 三つの形質の現れ方はバラバラであるということがわかりました。 このことにより、6月18日に書いた感想が完全に否定されたことになります。 今日のムラサキツユクサ 20240618 花びらが2枚 https://murasakitsuyukusa.blogspot.com/2024/06/202406182.html 「今日のムラサキツユクサの花を見ていると、花びら一枚につきおしべが二本、がくが一枚がセット、のように思えます。 似たような印象を受けたことが過去にもありました。」   時間の都合でエアカウンターは動かしませんでした。