今日も多少の斑入りです。 斑が入るっていうのはムラサキツユクサの何がどうなるとこうなるのでしょうか…。 我が家の植物の観察を続けてもっと知りたいと思っていること ムラサキツユクサの花びらが縮れるしくみ ムラサキツユクサの花びらに白い斑が入ったり、白い筋が入るしくみ ムラサキツユクサの花びらの色が赤っぽくなるしくみ ムラサキツユクサの花びらが細長くなるしくみ 月桂樹、ベニカナメモチ、モッコウバラ、サルビアレウカンサ、の葉が部分的に縮れるしくみ 放射能の汚染によって何がどうなるとそうなるのかが詳しく知りたいです。 降ってきた核種によっても違うのか、 放射線の強さによっても違うのか、 浴びるタイミングによっても違うものなのか、 知ってどうなるものでもないですが。 放射線が化学結合を切断してしまうっていう話は知っているのですが、選択して結合を切断しているはずはないのになぜ、葉の片側の一部が縮れるという傷害だけがいくつもの植物に共通して起こったのか気になって仕方がないのです。 葉に放射性物質が付着したから葉に影響があるのなら、そしてたとえば葉がツルツルの縁であるかぎざぎざの縁であるかということを決定している遺伝子に影響があったというのなら、なぜ葉の全体が縮れるのではなく一部分だけ縮れたのか。