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今日のムラサキツユクサ 20240910 また花びらが4枚

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雨上がりの朝、ローリエの下の株に花びら4枚のものが咲きました。 がくは3枚です。 雨どいの近くの株にはこんな花が咲いていました。 エアカウンターの数値は0.09μ㏜/hでした。

今日のムラサキツユクサ 20240831 

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 台風10号(SHANSHAN)が偏西風に乗りそびれ、いつものようにはシミュレーションができないようですね。 昨日は前橋(市街地ではなく、赤城山の方)の方々に避難を促すようなプッシュ通知が来ていました。 わが家のあたりでは一昨日(29日)多めの雨が降りまして、 川に囲まれている町ゆえに、夜遅く、洪水に関して注意を促すプッシュ通知が来ましたが、実際の被害の状況はわかりません。現在は諸々解除されております。 2011年、原発事故があった年にも遠い台風の影響を受けました。当時流行した高圧洗浄機から噴射される水のような雨が降り続け、家が丸ごと洗車機に入れられたというような音を聞かされ続けたことを覚えています。そして、わが家から歩いて数分のところの道路が冠水し、テレビを見ていたら見慣れた場所が映っていて驚いた、という記憶があります。 人間にとって台風は恐怖でしかないわけですが、田畑の作物ではない植物たちにとっては枝が折れたりひろがったり倒れることも繁殖の助けとなっているように見えます。 わが家では酷暑に耐えていたムラサキツユクサが久しぶりに花を咲かせておりました。 朝6時、わが家は雨が降っていませんでしたのでiPhoneとエアカウンターを持って外に出ました。 三波石近くの株 三波石近くの株(フラッシュをたきました) 雨どいの近くの株(フラッシュをたきましたがピントが・・・) 本日のエアカウンターの数値は0.07μ㏜/hでした。

今日のムラサキツユクサ 20240722

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 朝7時15分 気温は既に30度を超えています。 きょうはめずらしくナメクジによる食害が無かったので花の写真を撮りました。 暑すぎてナメクジもやられてしまったのかもしれませんね。 今日も古いiPhoneで撮影しました。 ローリエの下の株 雨どいの近くの株から1メートル離れた株 エアカウンターは点滅していました。

今日のムラサキツユクサ 20240618 花びらが2枚

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 雨が降っています。 今朝はローリエの下にひとつ咲いていました。 花びらが2枚しかありませんでした。 今日も古いiPhoneで撮影しました。 茎を倒して花の裏側を撮ってみました。 今日のムラサキツユクサの花を見ていると、花びら一枚につきおしべが二本、がくが一枚がセット、のように思えます。 似たような印象を受けたことが過去にもありました。 今日のムラサキツユクサ 20220505  今年も花びら4枚のものが咲きました https://murasakitsuyukusa.blogspot.com/2022/05/20220505-4.html 今日のムラサキツユクサ 20190524 また花びら二枚 https://murasakitsuyukusa.blogspot.com/2019/05/20190524.html 今日のムラサキツユクサ 20190519 今日も花びらの枚数異常 https://murasakitsuyukusa.blogspot.com/2019/05/20190519.html ただ、以下の記事に記録されている花の場合はそういうことではないので 今日のムラサキツユクサ 20220815 小さな4枚目の花びら? https://murasakitsuyukusa.blogspot.com/2022/08/20220815-4.html ムラサキツユクサの花びらの枚数がおかしい 20150922 https://murasakitsuyukusa.blogspot.com/2015/09/20150922_22.html またムラサキツユクサ奇形 20150927 https://murasakitsuyukusa.blogspot.com/2015/09/20150927_27.html 今日のムラサキツユクサ 20190513 雄しべが花びらになった? https://murasakitsuyukusa.blogspot.com/2019/05/20190513.html 遺伝子の破壊された場所がいろいろ、ということなのだとは思いますが 意図的に破壊するわけではなく期せずして破壊されてしまう怖さを 改めて思います。 エアカウンターで測れる放射線 γ線は本日0.14μ㏜/hでありましたが 今朝の私はどこを壊されたのだろう・・・ サルビアレ...

今日のムラサキツユクサ 20240514 

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 群馬でも低緯度オーロラが観測されたという報告がありました。 「とりあえず」「今回は」「表向きは」どうにかなったようで本当に感謝でした。 「表向きは」と書いたのは、体調がすぐれない原因がそれであったのかもしれないとか、人間の思考や動物の行動に影響があったり、そういうことはすぐにはわからないことですし、各種の機器類への本当の影響などもまだわからないので。 このブログ、2019年にいったん観察を終了してからは、なにか思うことがあった時に観察をしています。というわけで本日朝も、雨が上がったこともあり、エアカウンターを持って外に出てみました。 今日も古いiPhoneで撮影しました。 雨どいの近くの株は現在葉だけになっておりますので、花がよく見える三波石近くの株とサツキの近くの株を撮影しました。 iPhoneで撮影してもピントがぼける撮影技術を持っているようで嫌になりますが、きれいな花が咲いていました。 今日の花は色はいつも見られていたような青が強いものではなく、濃いムラサキのものが多かった印象です。 ただ、かけ合わせの関係でそういう色なのか、環境の問題でそういう色なのかは全く分かりません。 最近は自分の視力もかなり衰えたので、 花びらがしわしわになっているとか、まだら模様になっているとか、花びらの枚数が変だとか そのくらいの変化がない時には「きれいな花が咲きました」と書いています。 本日のエアカウンターの数値は 画像では0.10となっていますが、このあと0.12、0.18と変化していきました。 エアカウンターも12年使い、古くなりましたね。

今日のムラサキツユクサ 20240407

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朝8時 今日は昨日よりも雲が薄いですが、からっと晴れ渡っているというわけでもありません。今日も古いiPhoneで撮影しました。  エアカウンターは今日も0.12μ㏜/hという数値です。 心当たりがあるとすれば・・・車の窓に落ちにくい汚れがついている・・・というような季節であり、それが地に落ちたり空中に舞い上がったりという繰り返しであることと、 あと可能性として挙げられるのは近所の古い家屋の解体工事。 古い家を壊すとイエネズミも大騒ぎですが、溜まっていたものが舞い上がり それが短期間に数軒ともなると・・・という事のような気がします。 コロナという一つの事態についてマスクは終わりにしてよいと思いますが、 各自が置かれた状況をきちんと認識して対応することは必要です。 右に倣えとか隣百姓では・・・という時代になったような気がします。 本日咲いた雨どいの近くの株のほかの花 雨どいの近くの株以外の様子 そしてサルビアレウカンサは 正月くらいまで咲いていたものが枯れた中に 新しい小さな葉が少しみられるようになりました。 ヨロっとしています。

今日のムラサキツユクサ 20240406

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 午前10時20分 曇り。今日の古いiPhoneで撮影。 エアカウンターの数値は0.10μ㏜/h 今朝「上の株」に咲いていたほかの花 色はよろしくないですが、だんだん良い形の花が咲くようになってきたような、 去年までの観察でわかっていることと同じような経過となっています。 今年はまだこの「雨どいの近くの株」しか蕾が付いていません。 葉の茂り方も弱く、どの株も成長がとても遅い、という印象を持っています。 (葉の茂り方に注目した記録を残していないので、客観的な比較ができませんが。)

今日のムラサキツユクサ 20240401 0.13μ㏜/h(エアカウンター) 

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 雨上がりの朝 7時15分。 雨どいの近くの株に蕾がありました。 本日もまた古いiPhoneで撮影しました。 本日この辺りのエアカウンターの数値は0.13μ㏜/h 昨日の強い風(黄砂予報もあった)と降雨の影響でしょうか。

今日のムラサキツユクサ 20240322 

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 朝7時 19日の蕾たちが頑張っている姿を発見。 腕の悪い人がかなり古いiPhoneを使って撮影しているのでそれなりの画像ですが 咲けないまでも腐らず頑張っている蕾たちの様子がご覧いただけると思います。 18日に、NHKで「福島第一原発 水の上で核燃料デブリ含む可能性の物体を初確認」という映像を見ました。 薄気味悪い氷柱(つらら)のようなものが映っているその動画では、映像の「ちらつき」という形で放射線の存在をとらえ、感ずることができるわけですが 除染などまったく必要ないとされた群馬県内のわが家の日々の暮らしの中にあっても 植物は13年もの間このような姿を私たちに示し たとえ放射線量を測定できなかったとしても 否、ガンマ線しか測定できず、その数値が原発事故以前と変わらない数値の範囲であったとしても 原発事故によってもたらされた降下物による放射線というものの危険を見せ続けてくれていました。 本日この辺りのエアカウンターの数値は0.06μ㏜/hでした 言いがかりをつけられて訴えられると困るのでこのブログでは一切公開していませんが 2011年5月から2013年ごろには 誰もが入ることのできる公共施設の街路樹の葉や 生物学者が一人くらいは歩いているであろう近所の大学の前の街路樹の葉にも、 そして、用事があって出かけた中毛の中のとある学校の庭に植えてあったムラサキツユクサの花にも、 街路樹の葉についてはその縁の形に、あるいは表面の滑らかさに異常が現れていたり、 ムラサキツユクサの花についてはわが家で見られていたのと同じような形質の異常が多く見られました。 おそらく、 人々の9割は、忙しすぎて、否、そもそも植物になど関心がないので気付いてはいなかったのだと思います。 が、残りの人々は きっと気付いていたに違いありません。 気付いたけれども 「そういうことは黙っていた方がいい」 という「賢い」判断をしたのだと思います。 ただ、それが本当に賢い判断であったのか否かは 後の日に 自らの播いた種から実を刈り取ることになったとき 知ることになるのでしょう。 原発事故から13年の月日が流れ 被災者以外の方々にとってはもうどうでもよいこととなってしまったかもしれませんが 今も放射能はここに存在し続けています。 何の斟酌もせず 生き物のDNAを壊しながら。 そして、廃炉はまだまだ先 遠い...

今日のムラサキツユクサ 20240319 やはり今年も白っぽい斑の蕾でスタート

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 雨どいの近くの株につぼみが見られたので撮影しました。 朝7時。曇り。古いiPhoneで撮影。 また今年もこの形状です。 「この形状」というのは、 蕾を抱く苞葉が邪魔をして外に出られない状態。 過保護な親のようでイライラしますが、 だからと言ってこの葉を除けたところで蕾たちはきちんと開花するわけではないのです。 除けても除けなくても蕾は萎れ、腐り、終わりを迎えます。 正常なものであると・・・わが家に正常なものがありませんので 「ムラサキツユクサの蕾」というキーワードでぜひ画像検索してみてください。 本日この辺りのエアカウンターの数値は 0.06μ㏜/hでした。 ラッパスイセンも咲いています。 強い。